インサイドセールスの重要性とクラウドリスト管理ツール

カテゴリ:BtoBセールス

公開日:2019.04.16 最終更新日:2020.10.10
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マーケティングオートメーションの普及とともに旬なワードになりつつあるインサイドセールス。本日はそんなインサイドセールスの重要性と活用術について記載します。

インサイドセールスとは?

インサイドセールスとは、商談を行うフィールドセールスへアポ供給までを行う、電話セールス部隊の事です。

インサイドセールスの仕事内容

主にインサイドセールスの重要ミッションは2点あります。一つ目に収集した見込リストの中から確度の高い顧客を商談フェーズへ進ませるためのアポ取り。もう一点はリストの整備です。このリストの整備は見逃されがちながら非常に重要な点で、顧客の属性情報やニーズや時期はもちろん、いつ、誰が、どのようにアプローチし、結果がどうだったかという行動履歴まで整える事で、「担当制」ではなく「チーム」として共有が行われ、組織の生産性向上が見込めます。

インサイドセールスが利用するリスト整備

ではそんなインサイドセールスが利用するリスト管理ツールのお話です。ここからはガッツリ宣伝になってしまい恐縮ですが、当社inglowにて近日リリースを予定しているリスト管理ツール「スマリス」がオススメです。指定したポータルサイトをクローリングしリストを自動生成、クラウドツールなので、チーム内で同じリストを共有更新管理が行えます。資料送付、アポ獲得、未TELなど、インサイドセールスに特化した進捗フェーズの管理が容易に行え、リストは週一回自動的にクローラーが追加更新を行ってくれます。今まで煩わしかった営業リストの作成〜管理までこれ一本で完結するBIツールとなります。

更にお使いのMA、SFA、CRMツールとのAPI連携も企業様ごとに対応しつつ、完全オリジナルのOEM開発も承ります。

インサイドセールスに特化したリスト自動管理ツール「スマリス」

インサイドセールスに特化したリスト自動管理ツール「スマリス」については、5/17リリースに向けて現在LPの準備中となります。また5/17には国産MA認知度No.1のマーケティングオートオートメーションツールSATORIと、名古屋市内にて共催セミナーを開催いたします。

製品に関するお問い合わせや無料セミナーの参加ご予約は下記よりお気軽にご連絡ください。

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一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。

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