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LINEスタンプから学ぶ、SNSでのマーケティング

カテゴリ:SNS, Webプロモーション, Web広告, コラム, デジタルマーケティング, マーケティング

2019.06.04

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皆さんはいつもどんなLINEスタンプを使っていますか?その中には、企業がキャンペーンで配信をしているスタンプも多いと思います。

また、スタンプを作ってLINE上での友達登録数を増やした企業、スタンプを販売しているクリエーターさんも多いと思います。

そんなLINEから、LINE クリエイターズ育成プログラム「LINE Creators Support Program」を開始することが発表されました。

LINEが生んだ、新たな職業

出典:PRTIMES 「LINE Creators Market、サービス開始から5周年を突破クリエイター育成プログラム「LINE Creators Support Program」を開設」

「LINE Creators Support Program」は、審査にて選出された10名のクリエーターが、プロのクリエーターやLINEスタッフのサポートを受けながら、クリエーターズスタンプのプロとして、認知拡大や売り上げUPを目指すもプログラムになります。

毎月の活動費や海外のイベント、人気クリエーターとの交流会なども行い、職業としてのLINEクリエーターを育成していくようです。

最近では、気軽に始められる副業の一つにも、LINEスタンプの制作を副業として行なっている方も増えてきたと感じています。

現在の販売実績でいうと、サービス公開後5年間の販売総額は690億円。上位10位内のTOPのクリエーターは平均累計販売額が7億7357万円と、1つのSNSが生んだコンテンツから開かれた市場が、大きくなりつつあります。

LINEスタンプが担う広告的役割とは?

広告プローモーションとして、企業のLINEスタンプが担う役割は、企業の認知度と親和性の向上です。

各企業のキャラクターが、イラスト化され日常的に触れることができるようになる、人気クリエーターのイラストとコラボすることにより、今までターゲットとしてこなかった層への認知度もあげることができます。

キャンペーンによりLINEスタンプを配信する際のダウンロード条件は主に2つ。

①お友達登録、アプリダウンロード

②アンケートへの回答

ただ、①に関してはスタンプを獲得した後に登録解除やアンインストールをしてしまったことも少なくないと思います。

単純に広告配信先を増やすためだけのコンテンツとして、機能しづらくなってきたと感じます。

一方、②のアンケート回答に関しては、気軽に情報を提示、発信できるSNSの時代でしかできない、「世間の声」をデータとして残すことができます。

例えば4半期に1回ごと、スタンプ配信をしつつ、LINE利用者へのアンケート調査を行えば、その後の販促や商品開発への重要なデータとなり、より浸透しやすいプロモーションを打つことができるでしょう。

近年では、このような、分析されたデータに対し、ターゲットごとに適した方法でアプローチをしていく「マイクロマーケティング」が、主流となってきています。

マイクロマーケティング

消費者、顧客一人ひとりの個性に着目するなど、セグメント(分割)をより細分化したマーケティングのこと。

https://md-next.jp/yougo/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

引用:MD NEXT 「 流通用語集 マイクロマーケティング」

広告プロモーションに置いて、多くの企業で目指すの最終的な目的は、

「売上UP」だと思います。

しかし、そのためには、マスメディアだけではなく、SNSを使い分け、顧客とのコミュニケーションを図る動きも必要になってきました。

まとめ

今回はLINEスタンプの話題から、1SNSが生み出す可能性、プロモーション方法の変化について話しました。

今後この現象は続いていくのではと思っています。

新しいメディアが生まれれば、新しい市場、新しい職業、新しい作品が生まれていきます。そして、生活者の価値観や自己表現の仕方もどんどん変わっていく中で、いかに企業側がそれを汲み取り、生活者に親和性を持たせるコンテンツや商品を作っていけるのかがこれからの時代は必須になっていくでしょう。

inglow inc.はWebプロモーションとマーケティングオートメーションを2軸とした名古屋本社のデジタルマーケティング専門会社です。一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション。クライアントのソリューションに合わせて、Webライター、カメラマンを使い、オリジナルコンテンツを設計する。更にそこへの誘導導線も築き、ここから初めて運用検証、改善フェーズに入る。またマーケティングオートメーション領域では導入支援はもちろん、導入後、広告施策と合わせたキャンペーン設計までWebプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行います。

プロモーションとしてのデジタルマーケティングに関するご相談はお気軽にお問い合わせください。

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