2018年10月現在、月間利用アカウント数は世界で10億ユーザーに拡大したインスタグラム。旅行との親和性が高く「今やインスタグラマー＝トラベラーである」と、フェイスブックジャパン執行役員が言われています＊1。本日はそんなインスタを飲食店が広告戦略として活用できる最新ニュースを。

*1.下記トラベルボイスインタビューリンク先より

トラベルボイス

インスタ映えはもう古い？　投稿トレンドや、チケット予約機能・決済についてフェイスブック責任者に聞いてきた

フェイスブック ジャパンで旅行関連広告展開を担当する鈴木大海氏への単独インタビュー。オンライン旅行業界の国際会議「WIT Japan」登壇後の鈴木氏に、インスタグラムの利用状況や最新トレンド、旅行との親和性について聞いた…

出典：トラベルボイス「インスタ映えはもう古い？　投稿トレンドや、チケット予約機能・決済についてフェイスブック責任者に聞いてきた」より

レストラン予約機能を「ぐるなび」と連携して提供を開始するもので、国内の飲食店はインスタグラムのビジネスプロフィール上に「席を予約する」ボタンを追加できるようになる。タビナカで飲食店を発見したあとに、アプリを閉じずに予約まで完結できるようになるというわけだ。

インスタのアクションボタンにぐるなびと連携された「席を予約する」が追加。ユーザーはインスタからそのまま閲覧した飲食店の席予約を出来るとのこと。これはユーザーにとってはかなり利便性が上がり、コンバージョンも高くなるでしょうね。飲食店ご担当者の方は活用してみては。

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