アマゾンがスマートスピーカーのシェア75%!今後のスマートスピーカーの市場はどうなる?

カテゴリ:Webマーケティング

公開日:2018.11.22 最終更新日:2020.10.09
このエントリーをはてなブックマークに追加

inglow’s blog をご覧の皆様、こんにちは。

株式会社inglowの村上嘉一です。

皆さんは、スマートスピーカを使っていますか?

今、次世代のデバイスと言われているスマートスピーカーのシェアをアマゾンがグーグルを抜いて、75%を占めるようになりました!

第1期、第2期はグーグルが市場占めていて、アマゾンはその次でしたが、第3期でトップの座を奪い返しました。

スマートスピーカーの市場も徐々に大きくなり、2017年の第3期と2018年の第3期を比較すると、市場に出回っている数は830万個から1970万個に、比率で137%も拡大しています。

まだまだ市場の拡大は想定されています。

Canalys(上表を作った統計ファーム)によると、スマートスピーカーは年末までに1億個市場に出るとされています。(https://marketingland.com/analyst-firm-smart-speaker-market-will-reach-100m-units-by-year-end-243874)

しかし、別の統計ファームCIRPは、FacebookPortalなどの参入により、小さくなるのではないかと予想しています。

これらの違いは統計の取り方によって生じます。

Canalysは、世界的なデバイスの出回っている数に着目しているのに対し、CIRPは消費者に焦点を当てて統計を取っています。

とはいっても、着眼点によって統計が変わるのは面白いですね。

今後は、どのようにスマートスピーカーは発展していくのでしょうか。

また、表からアリババの発展がすごいですね。前年比で200倍で、ここからさらに大きくなるかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました!

***

一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。

また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。

プロモーションとしてのデジタルマーケティングに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

一覧へ戻る