Twitterのウェブサイトカードでリンククリック率をあげよう

カテゴリ:SNSマーケティング

公開日:2019.11.21 最終更新日:2020.08.22
このエントリーをはてなブックマークに追加

Twitterウェブサイトサイトカードとは?

Twitter投稿時につけた画像に任意のリンクを設定しておき、画像をクリックすることでWebサイトへの誘導ができるものになります。

 

設定するメリット

  • 画像によりテキストのみよりも注意をひくことができる
  • クリック範囲が広いとクリックしやすいため煩わしさが減りクリック率が上がる

URLを貼っておくだけよりも、ウェブサイトカードのほうが見せたいWEBサイトへの誘導率が高くなります。

 

設定の方法

作り方はTwitter社が出しているこちらの方法をみるとわかりやすいです。

引用: Twitter「画像ウェブサイトカード作成方法」

流れとしては、「カードを作成」→「ツイートを作成」→「投稿する」となります。

カード作成時に使用する画像のサイズは「800×418」か「800×800」になりますので、そこだけ注意しておけば困ることはないと思います。

広告用のツイートでなくとも、Twitter広告アカウントを持っている方ならウェブサイトカードを設定した投稿が可能です。

 

その他のクリエイティブ

そのほかにも、今回の画像のほかに、動画からリンクを飛ばすことができる「動画ウェブサイトカード」や、アプリのダウンロードを促せる「アプリカード」があります。いずれもカードライブラリーにて新しいカードを作成する必要があります。

広告アカウントの管理画面のクリエイティブのタブをクリック→新規のツイート作成をすると、作成モードのカード選択にてそれぞれのカード設定ができるようになっています。

 

まだやったことがない方は試してみてください!


***

一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。

また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。

プロモーションとしてのデジタルマーケティングに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

一覧へ戻る