ECサイトに人気のGoogleショッピング広告

カテゴリ:Webマーケティング

公開日:2019.10.28 最終更新日:2020.10.12
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Webを利用したマーケティングの活用は、ECサイトの運営において最も重要と言っても過言ではありません。

その中でも、Web広告の選定に頭を悩ませている担当者の方も多いことでしょう。

フィードフォース社が10月7日にECサイトでの広告媒体の利用状況の調査結果を発表していたのでご紹介します。

参考:ネットショップ担当者フォーラム「ECサイトが利用する広告媒体は『Google ショッピング広告』が約62%でトップ」より

ECサイトの媒体利用率

ECサイトに利用されている広告媒体としては、Googleショッピング広告、Facebook、Crireoが人気でした。

特にGoogleショッピング広告に関しては、全体の61.9%が利用しており圧倒的な支持率となりました。

一方、比較的新しい媒体であるLINEの「LINE Dynamic Ads」は全体の4.4%にとどまりました。

フィード管理について

データフィードを管理する上で、ツールを利用している企業は全体の79.9%でした。

また、ツールの利用期間が長期の企業ほど、管理するフィードの数が多くなる傾向があり、ツール利用歴が3ヶ月未満の企業の平均が3つであるのに対して、1年半以上の企業は6つであることがわかりました。

スモールスタートしやすいフィード管理ツールの利点を活かしながらの運用を行なっている企業が多いようです。

まとめ

ECサイトでの広告運用では、広告媒体の選定ももちろん大事ですが、商品を管理してユーザーごとに適した広告を表示するためのデータフィード管理も大切です。

弊社inglowでは、広告媒体の選定からフィード管理、その後の運用・管理まで一気通貫で行うことができます。

ECサイトの運営でお困りの企業様はぜひお声がけ下さい。

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一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。

また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。

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