LINE Ads Platform活用術 運用型広告をLINEで始めよう

カテゴリ:Webマーケティング

公開日:2018.09.28 最終更新日:2020.08.25
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2016年の発表当初は最低出稿予算が設定されており、大手企業以外には手が出しづらかったLINE Ads Platform(ラインアドプラットフォーム)。2018年現在はその最低予算も撤廃されグッと身近になった同プラットフォームですが、当社の地元愛知県名古屋市ではまだまだ中小企業までの活用が広がっていないように感じます。本章ではそんなLINE Ads Platformについて解説します。

LINE Ads Platformとは

LINE Ads PlatformとはLINEが持つアクティブ率の高いMAU5,300万人のユーザー対しタイムラインやLINE NEWS、LINEマンガなどへディスプレイ広告を露出する国内最大級の運用型広告プラットフォームです。ヤフーのディスプレイネットワークであるYDNやグーグルのディプレイネットワークであるGDNのLINE版とお考え頂くと分かりやすいと思います。入札式の運用広告であるため、狙ったユーザーに対して広告効果の最大化を測りリーチすることが可能です。

出典:「LINE Ads Platform公式ブログLINE Ads Platformの媒体特性について」より

LINE Ads Platform広告効果と強み

LINE Ads Platformの強みは何と言っても圧倒的なアクティブユーザーの数です。またFacebookやTwitterなどの他SNSでリーチ出来ない層にもリーチ可能なため、新規開拓に向いていると言えます。

出典:「LINE Ads Platform公式ブログLINE Ads Platformの媒体特性について」より

LINE Ads Platformの費用

冒頭で記載の通り2018年現在ではLINE Ads Platformの最低予算はなくなりました。しかし最低入札単価は静止画1クリック/24円、動画1imp/400円となります。運用していく上では20万円〜30万円での展開も可能です。

LINE Ads Platformの運用

前述の通り運用型広告であるためレポート/配信結果に基づいて、ターゲティングを変更し成果を上げていくことが可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

簡潔にLINE Ads Platformについて記載させていただきました。ご検討の方、Web広告運用でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。

また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。

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