inglow Twitterアカウント停止!?
カテゴリ:SNSマーケティング
やってしまいました〜。私としたことが、、、。
こんにちは、inglow小里です。
先日当社の公式Twitterアカウントが一時停止になるという事態が起きました。これをご覧になられた方が同じ過ちを起こさないように注意喚起のお話です。
まず、ことの始まりは1週間前の火曜日(2019/5/28)。当社が満を持してリリースしたinglow第1弾インサイドセールステック「スマリス」のリリースに伴い、公式HPや公式SNSの事業内容欄を編集しておりました。事業内容:インサイドセールス向けリスト自動生成クラウド管理ツール「スマリス」の開発・提供、と、こんな感じですね。
Twitterのプロフも同様に編集し終え、更新ボタンをポチッと押そうと思ったその時、ふと「誕生日」という項目に目を奪われました。1984年12月27日、はい、正真正銘、私の誕生日です。公式アカウント発行時に私が登録しました。しかしこの時の私はアカウント発行時に読んでいたであろう注意事項などはコロッと忘れ、この機会に正式な会社設立日に変更しよう、こう思ったわけです。
inglowの会社設立日は2018年10月4日。そそくさと誕生日を変更しおえた私。誕生日に目を奪われてから更新ボタンクリックまでほんの数秒の出来事だったと思います。この数秒が後に数日間のアカウント停止にになるとは、もちろんこの時の私は知る由もありません、、、。
「ポチッ」。
ご利用アカウントは停止されました。Twitterを利用できるのは13歳以上の方のみです・・・。
「え?」
やってしまいました。そうだね、そうだよね。アカウント発行時にわざわざ設立日にしないわけないもんね。
しかしまだこの時の私は冷静です。早々に指示に従って「こちらのフォーム」なるものをクリック。ここからは本人確認の入力を求められ、最後に身分証明書をアップロードすることに。スピーディに免許証をアップし送信すると、ほどなくしてサポートから受付完了のメールが。ホッとして再度Twitterにログイン。
ご利用アカウントは停止されました。Twitterを利用できるのは13歳以上の方のみです・・・。
「え?」
「ゴリゴリの34歳です。」
そろそろ焦り始め再度メールを確認すると、掴みづらい文面が。
ここから待つ事、5日間、土日も挟んでしまった。その間、何か自身に間違いはないかとフォームを再確認する事4回、催促メール1回。会社アカウントですからね。硬い企業だったら始末書モノですよ。
心の貧乏ゆすりを繰り返す事、実に5日間を経て、無事一昨日、元の状態に回復する事が出来ましたのですが、その後も更にひと騒動。
公式アカウントにログインするとそのに出た数字に目を奪われました。
フォロー数/0人
フォロワー数/0人
「!?」
これが一番焦りましたね。サポートに問い合わせた所、一時的なバグであり、すぐに復帰したから良かったものの、本当にヒヤヒヤしたTwitterドタバタ劇でした。
元気に復活したinglow公式Twitterアカウントはこちら
Twitterの法人アカウントを管理されている方は、私と同じ事にならないよう、是非ともご留意ください。
inglow inc.はWebプロモーションとマーケティングオートメーションを2軸とした名古屋本社のデジタルマーケティング専門会社です。一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション。クライアントのソリューションに合わせて、Webライター、カメラマンを使い、オリジナルコンテンツを設計する。更にそこへの誘導導線も築き、ここから初めて運用検証、改善フェーズに入る。またマーケティングオートメーション領域では導入支援はもちろん、導入後、広告施策と合わせたキャンペーン設計までWebプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行います。
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