サーフィンとUGCマーケティング
カテゴリ:時事ネタ
inglow Blogご覧の皆さま、こんにちわ。株式会社inglow 小里です。本日は最初にマーケティングオートメーション・デジタルマーケティングから少し離れた話題から。
9/15(土)よりサーフィンのワールドカップと言われるISAワールドサーフィンゲームスが、愛知県田原市 伊良湖ロングビーチで開催されています。
■大会開催概要
大会名称:2018 アーバンリサーチ ISAワールドサーフィンゲームス
(英字) 2018 URBAN RESEARCH ISA WORLD SURFING GAMES
開催期日:2018年9月15日(土)~9月22日(土) =8日間=
開催場所:愛知県田原市赤羽根町大石海岸(ロングビーチ)
主催 :国際サーフィン連盟(International Surfing Association:ISA)
主管 :2018 ISAワールドサーフィンゲームス実行委員会
(大会長:酒井 厚志 日本サーフィン連盟理事長、
大会長代行:山下 政良・田原市長、ほか)
参加国数:42ヶ国・300名(予定)
ISA大会公式ホームページ : https://www.isasurf.org/wsg/2018/en/
実行委員会大会公式ホームページ: http://www.wsg-tahara.jp
実行委員会ツイッター: https://twitter.com/surf_tahara
9/16大会会場の様子
サーフィンが正式種目と認定された東京オリンピックの前哨戦として日本でも注目されており、大会公式ビジュアルには日本代表の五十嵐カノア選手がメインで起用されています(詳細は大会公式サイトを参照)。大会の模様は9/21(金)のMENファイナル、翌日9/22(土)のWOMENファイナルまで、全世界にLIVE配信されていますので、是非皆で波乗りジャパンの有志を応援したいところです。
さてさて、マーケティングニュースです。
このニューヨーク本拠の「Yotpo」という会社、instagramの投稿画像から自社の商品を自動抽出し、SNSやWeb広告の配信面を設定できるというサービスを展開しています。つまりどこかの誰かが自社の商品画像をアップしていたら、それを見つけ出しその下に同商品の広告を出せるという訳です。
最近はサーフボードの先端にGoProを取り付け、個人でサーフ動画をアップする人が増えていますが、そのSNSを見ている人をダイレクトにECサイトへ誘導することが可能。またユーザーレビューの収集が優れており導入1年で8,000件のレビューを獲得したとのこと。一人ひとりに合わせたOne to Oneマーケティングは益々洗練され、全ての企業で導入されていくことが予想されます。
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