WhatsAppがついに広告に参入!より個人に特化した広告とは??
カテゴリ:AI活用マーケティング
inglow’s blogをご覧の皆さん、こんにちは!
株式会社inglowの村上嘉一(かいち)です。
今回は、タイトル通りフェイスブック傘下のSNSであるワッツアップが広告に参入するニュースについてです。
出典:Marketingland「WhatsApp ads are coming: Will advertisers start buying?」
記事によると、ワッツアップの広告は、より個人に特化してるとのことです。
似ているSNSにスナップチャットがありますが、スナップチャットの広告は個人に特化していないという点で成功を収めました。
では、どのように個人に特化しているのでしょうか。
記事によると、ワッツアップというのは個人間でのメッセージのやりとりが頻繁に行われるSNSです。そこで、広告とメッセージのやりとりができるようにするのです。その際は、AIを運用してやりとりをするそうです。とても面白いですね。
似たような広告方法に、日本では、LINEがありますが、AIを使うことでそのやりとりをより自然に行えるようにするのが、ワッツアップの広告みたいです。
前回の記事でも書いたように、今後の広告のあり方はより個人に特化していくと思われます。
個人情報のセキュリティーの面など危惧すべき点は多々ありますが、より個人になると言うことは、無駄な広告が少なくなると言う未来も提示してくれます。
今回のワッツアップの広告が発端となってくれるといいですね。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
***
一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。
また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。
プロモーションとしてのデジタルマーケティングに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。