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Web広告の一種、リターゲティング広告で成果を上げる運用方法!

カテゴリ:Web広告

2020.08.09

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こんにちは、株式会社inglowの梅田です。

リターゲティング広告について詳しく解説し、後半では、リターゲティング広告で成果を上げるコツについて解説していきます。

・リターゲティング広告について詳しく知りたい
・リターゲティング広告について何となく分かるけど、運用方法を知りたい。
・リターゲティング広告で成果を上げるコツを知りたい。

上記のような悩みを持たれている方には必見の記事となっております。

弊社、株式会社inglowでは、リターゲティング広告を含め、多種に渡ってクライアント様のWeb広告を運用させて頂き、成果を上げているので、本記事の信頼性の担保になるかなと思います。

それでは、早速いきましょう。

リターゲティング広告とは?

リターゲティング広告とは?

リターゲティング広告とは、自社サイトを一度訪れてくれたユーザーに絞ってターゲティングし、配信する広告のことを言います。

一度サイトへ訪れてくれたけれど、離脱してしまったユーザーに対して、再度アプローチすることが出来るため、費用対効果が良かったりします。

例えば、Tシャツをネットショッピングで買いたいと思い、A社のショッピングサイトを訪れ、A社のTシャツを見つけたとしましょう。



その際に「とりあえず別のメーカーのTシャツも見てみたいし、とりあえず買うのは辞めよう」と思い、A社のサイトを閉じたとします。

そして何気なく別のサイトを見ていると、投稿一覧ページにA社の広告が表示された、なんて経験のある方もいると思います。それが、リターゲティング広告です。

例としては、GDN(Googleディスプレイネットワーク)、YDN(Yahooディスプレイネットワーク)などといったものがあります。

このように、リターゲティング広告とは、一度自社サイトに訪れたユーザーを追跡してマーケティングしていく広告と言えます。

リターゲティング広告のメリット

リターゲティング広告の主なメリットとしては、以下のような感じです。

費用対効果が良い
即効性がある
お金を払えば掲載される

それぞれ、詳しく解説していきます。

費用対効果が良い

リターゲティング広告は、他のWeb広告とも比較しても、費用対効果が良いです。

上でも話した通り、リターゲティング広告は自社サイトに訪れたユーザーをターゲティングして配信するWeb広告でした。

そもそも自社サイトに訪れるということは、その目的が何であるにしても、ある程度自社に対して興味・関心がある可能性はかなり高いですよね。そのようなユーザーに対してアプローチしていくため、商品・サービスの購入などに繋がる確率がかなり高いからです。

また、自社サイトに訪れた全ユーザーのうち、離脱するユーザーの割合は、なんと約9割とも言われています。

一度訪れた際に、別の商品・サービスと比較・検討したいと思う方が多くいることが理由として考えられますが、そのようなユーザーに対して重ねてアプローチしていくこととなるため、その時点での顕在層を一気に成約へと繋げられる可能性が高いからです。

先ほどと同じように、A社のTシャツの例を挙げてみましょう。



A社のTシャツが欲しくて一度A社のサイトを訪れたものの、検討しようとそのサイトを離脱した後、Instagramで再度A社の広告を見つけたとします。
すると、「あ、そういえばA社のTシャツ欲しいんだった!」という気持ちになり、もう一度A社のサイトでTシャツを探し、購入したというような経験がある方もいらっしゃると思います。

そのようなユーザーが非常に多いため、リターゲティング広告の費用対効果が良いということです。

即効性がある

リターゲティング広告は即効性があります。これは、理由などは特になく、リターゲティング広告を出稿しお金を払えば、早いと10分後に掲載されたりします。例えば、SEO対策などのように、施策を始めてから成果を上げるのに時間がかかるものと比べると、即効性があることがどれだけありがたいことか、分かると思います。

お金を払えば掲載される

リターゲティング広告は、お金さえ払ってしまえば、掲載してもらうことが可能です。

これもSEO対策と比較してもらうと分かりやすいかと思いますが、SEOの場合、施策を行ったからといって、記事が上位に表示されるとは限りません。それに対し、リターゲティング広告は、お金を払いさえすれば、自社サイトを訪れたユーザーに対して広告を配信することが出来ます。

このようなことから、お金を払えば掲載されるという意味で、実現性が高いと言えます。

リターゲティング広告のデメリット

リターゲティング広告の主なデメリットとしては、以下のような感じです。

データが必須である
②ユーザーが不快に感じる可能性がある

それぞれ、詳しく解説していきます。

データが必須である

リターゲティング広告を配信するためには、データが必須です。ここでいうデータというのは、自社サイトを訪れてくれたユーザーが誰なのかという情報データのことを言います。

なぜなら、そのようなデータがないと、リターゲティング広告を誰のブラウザに表示すればよいのか分からなくなってしまうからです。

例えば、極端に自社サイトへ訪れてくれるユーザーが一人もいなかったとすると、自社サイトを訪れてくれたユーザーに関する情報が何も蓄積されないので、リターゲティング広告による成果が全く上がらないこととなってしまいます。

このように、リターゲティング広告を出稿するには、必ずデータが必要となります。

ユーザーが不快に感じる可能性がある

リターゲティング広告は、出稿すると、ユーザーに不快に思われてしまう可能性があります。

なぜなら、リターゲティング広告というのは、上でも話した通り、一度自社サイトを訪れてくれたユーザーを「追跡して」マーケティングを行っていく仕組みなので、何かに追われている感覚になってしつこさを感じてしまうユーザーも少なくないからです。

先ほどのTシャツの例を挙げてみると、一度A社サイトを訪れて離脱したあと、Instagramで投稿一覧ページを見て楽しんでいる時に、またA社の広告が表示されると、思い出せて良かったと思う人もいれば、しつこさや不快さを感じてしまう人もいるといった感じです。

このように、リターゲティング広告は、ユーザーに不快感を与えてしまう可能性があるということを念頭に置いておく必要があります。

リターゲティング広告の仕組み

次に、リターゲティング広告がどのようにして成り立っているのか、その仕組みを解説していきます。

リターゲティング広告専用のタグを自社ページに挿入する

まず、リターゲティング広告を出稿するには、リターゲティング専用の「タグ」と呼ばれるものを、自社サイト内に挿入する必要があります。

この「タグ」を挿入することによって、タグが挿入されたページにユーザーが訪れた時に、そのユーザーに対し、一人一人を判別するためのクッキーと呼ばれる情報を与えることができ、リターゲティング広告をそのユーザーに向けて配信することが出来るようになる仕組みです。

逆に、この「タグ」を挿入しないと、ユーザーを特定することが出来ず、自社サイトに訪れたユーザーに対してリターゲティング広告を配信することが出来なくなります。

このように、リターゲティング広告を出稿するためには、タグをサイト内に挿入する必要があります。

自社ページを訪れたユーザーのリストが作成される

自社サイトにタグを挿入することで、自社サイトに訪れたユーザーを判別することが出来るようになるので、そのユーザーのリストを作ることが出来るようになります。

先ほど解説した、クッキーと呼ばれる情報によって個人を判別し、リストによって管理するといった感じです。

このリストを用いて、自社サイトに訪れたユーザーにリターゲティング広告を一斉に配信していくというスタンスをとることで、リターゲティング広告の仕組みが成り立つといった感じです。

リターゲティング広告で成果を上げるためのコツ

リターゲティング広告で成果を上げるコツ➀:リストを使い分ける

上で解説したように、タグを自社サイト内に挿入することで、自社サイト内を訪れたユーザーをリストとして管理することが出来るようになります。

そのリストは、ユーザーの特徴によって使い分けることで、さらにリターゲティング広告による成果を上げることが出来るようになります。

なぜなら、このようにして集めたリストの中で、サイトに訪れてから経過した期間だったり、自社サイト内のどのページを見たのかなどによってリストを分けることが出来て、さらに分けたリストによって異なるリターゲティング広告を配信することが出来るようになるからです。

リストの分け方は、これを含めて他にもたくさんあり、よく使われるものを下記にまとめておきます。

サイトを訪れてから経過した期間

サイトに訪れてから経過した期間が3日などと短い時は、例えば一か月経過したユーザーと比べても、興味・関心が強い傾向にあるので、サイト来訪後の経過期間でリストを分けると、広告として配信する情報を分けることで、成果が上がることがあります。

自社サイト内のどのページを見たのか

例えば、アパレルECサイトの場合、メンズ専用のページを見たのか、あるいはキッズ専用のサイトを見たのか、あるいはデニムのページを見たのかなどによってリストを分けると、広告に掲載する内容を割引情報や新商品についての情報などのように変えることで、成果が上がることがあります。

離脱した階層・段階

例えば、上と同様に、アパレルECサイトの例を用いると、割引情報のページを訪れたタイミングで離脱したのか、あるいはカートに商品が入った状態で離脱したのかなどによってリストを分けると、広告に掲載する内容をユーザーの自社サイトへの親しみ具合などによって分けることで、成果が上がることがあります。

自社サイト内に流入した際の検索キーワード

上と同様に、アパレルECサイトの例を用いると、自社サイトに「デニム」というキーワードで流入したのか、あるいは「Tシャツ」というキーワードで流入したのかなどによってリストを分けると、広告に掲載する内容をユーザーが真に求めている情報が何なのかによって変えることで、成果が上がることがあります。

このように、タグによって集めたリストをあらゆる条件によって分けることが出来ますし、さらに分類したリストを合わせることも出来ます。

これらのことを行うことで、リターゲティング広告による成果をより上げることが期待できます。

リターゲティング広告で成果を上げるコツ➁:フリークエンシーキャップの設定

リターゲティング広告で「フリークエンシーキャップ」というものを設定することが大切です。

フリークエンシーキャップというのは、リターゲティング広告をユーザーに対して、どれくらいの頻度で配信するのか、その上限回数のことを言います。

これを設定するのは、本記事の前半部分で解説した、リターゲティング広告によって不快感を感じるユーザーがいることに関係しています。あまりにも広告が表示される頻度が多すぎると、それに応じて、不快感を感じるユーザーも増える可能性があるので、ユーザーが不快に感じないような頻度で広告を出稿する必要があります。

場合によっては、ユーザーにアンケートなどを実施することで、リターゲティング広告に対してユーザーがどのように感じているのかを知るということも大切かと思います。

このように、リターゲティング広告を出稿する際は、フリークエンシーキャップを設定することが大切です。

リターゲティング広告で成果を上げるコツ➂:別のWeb広告と併用する

リターゲティング広告で成果を上げるには、リターゲティング広告と別のWeb広告も併用して運用していくことが大切です。

これは、リターゲティング広告に限らず、どのWeb広告についても同じことが言えるかと思います。

リターゲティング広告というのは、顕在層に対してアプローチすることに適した広告ですが、まだそこまで興味・関心を示していない潜在層へのアプローチにはそこまで適した広告ではありません。

リターゲティング広告のみを運用していると、自社商品・サービスに対してすでに興味・関心を持っているユーザーの獲得をすることは出来ても、それ以上に顧客の獲得を狙うことが出来なくなってしまいます

例えば、顕在層へのアプローチに適したリターゲティング広告と、潜在層へのアプローチに適したアドネットワーク広告などを併用して運用することで、成果が上がることも考えられます。

実際に弊社が過去に担当させて頂いたクライアント様にも、運用するWeb広告を複数種類に増やしたことで、成果が一気に伸びたというケースも多々みられています。

ですので、リターゲティング広告で成果を上げるには、リターゲティング広告のみに頼らず、別のWeb広告も併用して運用していくことをオススメします。

まとめ

以上、リターゲティング広告について解説してきました。

リターゲティング広告というのは、顕在層へのアプローチに適したWeb広告の一種で、かつ費用対効果がかなり良い広告となっています。ユーザーに不快感を与えてしまわないようにフリークエンシーキャップを設定するなどして対処しながら、別のWeb広告と併用して運用していくことが大切です。

また、リターゲティング広告に限らず、Web広告の運用に興味はあるけど不安だと思われている方は、ぜひ一度、株式会社inglowまでお気軽にお問い合わせ下さい。1から全て、全力でサポートさせて頂きます。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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