【2023年更新】アプリで集客するために店舗が実施すべき3つのこと
カテゴリ:集客
本記事は、下記のような悩みを持たれた方に向けて書いております。
- 小売店のアプリは本当に来店の促進につながるのか知りたい
- ゼロから店舗用のアプリを作った方が良いのか、既存のアプリ開発ツールを利用した方が良いのか、どちらが良いのかわからない
- 作ったアプリをどうやって認知させればいいかわからない
- そもそも自社の場合はアプリを作った方が良いのかどうかわからない
今回の記事を読むことで、アプリを作る必要性の理解とアプリを使って具体的にどのように集客していけば良いのか分かります。
是非最後までご覧ください。
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弊社inglowの代表である小里が、AIを活用した戦略やデジタルマーケティング支援の経験を踏まえ、無数にあるWeb広告から正しく選定する方法を解説しています。お求めの方は下記リンクから動画をご覧頂ければと思います。
アプリで集客が可能か
結論、「店舗系のビジネスは、アプリを導入することで集客の促進がより可能」になります。
実際に店舗系のビジネスでアプリを導入したことによる成功事例は多くあります。
下のリンクは業種別にアプリで集客に成功している企業の事例を紹介しています。
参考:
~企業店舗アプリを一挙ご紹介!今多くのユーザーに使われているアプリはこれ!~
では、そもそもアプリで集客するとはどういうことでしょうか?
ざっくりと言いますと、
集客用の機能を備えたアプリ開発サービスを用いて「店舗アプリ」を作成し、スマートフォンを通じて顧客との接点を増やすことを指します。
店舗アプリ(企業アプリ)とは、店舗の詳細情報や顧客情報・決済情報などユーザーとスムーズに情報提供などのやりとりをするためのスマートフォン用のアプリになります。
主な基本機能は次のものがあります。
- クーポン、来店に応じてスタンプなどの発行
- お得な情報のプッシュ通知
- 会員証の登録
次にアプリで集客する特徴について、メリットとデメリットの観点から解説します。
アプリで集客するメリットとデメリット
店舗アプリを活用する際におさえておきたいメリットとデメリットを解説します。
ここをしっかりおさえて自社にとってアプリの導入が必要かどうかの判断材料にしていただけますと幸いです。
メリット
- オフラインで必要な手続きをウェブのみで完結させることができる
- ユーザーデータを計測し、次の施策に活かせる
- 高い開封率のプッシュ通知ができるのでユーザー行動の促進ができる
オフラインで必要な手続きをウェブのみで完結させることができる
店舗アプリを導入することで、実際の店舗で行っていた次の手続きがオンラインでも可能になります。
- 会員登録
- ポイントカード
- クーポン
例えば、ポイントカードやクーポンは、実際の紙のカードを持つ必要がないため、財布がかさばることを嫌うユーザーにとって効果的です。
また、電子決済が普及する中、スマートフォンのみで決済を完結させたいユーザーが増えています。
そのため、ポイントカードなどがオンラインで使えることでスマートフォンと財布を両方使う必要がなくなり、ユーザーにとってサービスの利用がしやすくなります。
ユーザーデータを計測し、次の施策に活かせる
店舗アプリ用の開発サービスを導入することで、ほとんどのサービスでアプリの利用状況の確認ができ、キャンペーンなどの施策に活かすことができます。
例えば、次のデータが確認できます。
- アプリのインストール数
- クーポンの利用状況
- 来店履歴
高い開封率のプッシュ通知ができるのでユーザー行動の促進ができる
店舗アプリを導入することで、来店時以外のアプローチ方法として、プッシュ通知をすることができます。
一度来店した顧客に対し、プッシュ通知でクーポンやセール・お気に入りの商品の情報が送れることで、リピーターへと育成させていくことができます。
デメリット
- ユーザーにアプリを導入してもらう工数が必要になる
- 開発費と維持費がかかる
- 運用トラブルに対処する必要がある
ユーザーにアプリを導入してもらう工数が必要になる
店舗アプリを導入するデメリットとして、まず挙がるのが「ユーザーの手間」です。
ただアプリを作成したからといって、店舗に訪れるユーザーが誰しも必ず導入してくれるとは限りません。
少なくともユーザーは次の手間を抱えています。
- アプリストアからダウンロードする必要がある
- データ容量が増えてしまう
- ダウンロード後の個人情報や位置情報が伝わることを嫌う
そのため、来店時の印象や後に詳しく解説しますが、ウェブからのアプローチを効果的に行う施策が必要になります。
開発費と維持費がかかる
開発費と維持費を考える必要があります。
下記をおさえておきましょう。
-
開発費
- ゼロから作る場合の平均費用は2,000~3,000万円
- 既存の開発用サービスから作る場合の平均費用は250万円
-
維持費
- サーバー代
- ドメイン費用
- OS対応費用
- バグ・トラブル対応
- 追加機能実装
運用トラブルに対処する必要がある
トラブルはほぼ必ず発生することを前提に考えておく必要があります。
ユーザーが利用するOSのアップデートや機種の違いなどからいつでも発生する可能性があります。
カスタマーサポートのしやすい体制と社内でのトラブルシューティングの共有が必要です。
集客するためのアプリ作成方法
店舗アプリの作成はクラウド型にする
店舗アプリの作成方法は大きく分けて2種類あります。
フルスクラッチ型 | ゼロから開発する方法 | |
---|---|---|
クラウド型 | 既存のアプリ作成用のプラットフォームを利用して開発 |
結論、集客に活用する場合は「クラウド型」で開発することをおすすめします。
まずは、2つの違いを見てみましょう。
クラウド型 | フルスクラッチ型 | |
---|---|---|
平均費用 | 250万円~300万円 |
2,000万円~3,000万円 |
開発期間 | 短い |
長い |
カスタマイズ性 | プラットフォームによる制限があるため低い |
必要な機能を柔軟に取り入れられるため高い |
メリット | ||
デメリット | プラットフォームに依存しているため、必要な機能に柔軟に対応するのが難しい |
iOS用とAndroid用のアプリを個別で開発が必要になり、コストと開発期間が必要になる |
上記の表をご覧のとおり、クラウド型は期間が短くかつ低コストで開発ができるため、導入がしやすい理由からこちらの利用を推奨します。
クラウド型の店舗アプリ作成用のサービスについては、下記のリンクで詳しく紹介されています。
参考:
~おすすめ店舗アプリサービスを選ぶには?おすすめの11社を紹介~
次に店舗アプリ作成をする際におさえるべきポイントについて解説します。
店舗アプリ作成時に集客に特化した実装をする
店舗アプリの作成に選択する開発サービスは次の点を重視して選択することをおすすめします。
- 機能
- 料金体系
- 導入実績
特に機能面では、次の項目を重視しましょう。
- 解析機能が充実している
- デザインの自由度がある
- クロスプラットフォームになっている
- SNS連携
- クーポン・スタンプカード・ポイントカード・アンケート機能が備わっている
- プッシュ通知が可能
解析機能が充実している
最低下記の項目が分析できるものを選びましょう。
- アプリ内のコンテンツ閲覧状況
- クーポンの利用状況
- 実際の来店状況
デザインの自由度がある
デザインはユーザーの体験に大きく影響するため、自由度があるかないかで大きくアプリの利用率が変わります。
デザインはユーザーが使いやすいように効果測定ができるものを選びましょう。
クロスプラットフォームになっている
一度の開発でiOSとAndroid両方に対応しているかが重要です。
これにより、開発の工数が大きく変わります。
SNS連携
SNSと連携し、SNS上の投稿から店舗アプリに飛べるディープリンクの設定ができるようにしておく必要があります。
ディープリンクについては、記事後半の集客方法にて詳しく解説します。
ここで少しディープリンクに触れておくと、
アプリ内の特定のページに遷移することができるリンクになります。
この機能が備わっているかいないかで、アプリのダウンロード率に大きく影響します。
クーポン・スタンプカード・ポイントカード・アンケートが備わっている
集客に必要なクーポンやポイントカードが簡単に実装できることも重要です。
これらの機能はいずれも新規顧客からリピーターへと育成する際に重要であるため、アプリの作成に伴い、必ず実装しましょう。
プッシュ通知が可能
プッシュ通知ができることで、お店の最新情報やクーポンなどのお得な情報を顧客に提供し、リピーターへと育成することに活用できます。
その際、CRMと連携ができると顧客がどういった属性かが分類でき、個別配信ができるため、更に顧客の育成に役立ちます。
アプリで集客する方法
結論、次の3つの流れで集客をしていくことがアプリで集客する方法になります。
アプリストアで公開*・アプリ専用のランディングページを作成
↓
Web広告とSEOの活用で店舗アプリの認知拡大
↓
アプリの詳細ページを最適化し、ダウンロード率増加
↓
店舗アプリの機能でプッシュ通知などのCS向上活動で顧客を育成し、リピーター獲得
上記の流れを踏まえ、アプリを公開してから見込み顧客の集客まで具体的な方法を解説をします。
*iOSアプリの公開方法は下の記事で詳しく紹介されています。
参考:
~(2021年版)iOSアプリをAppStoreで公開する手順まとめ~
*Androidアプリの公開方法は下の記事で詳しく紹介されています。
ASOで認知拡大とダウンロード率向上の対策
アプリの作成ができましたら、アプリストアに申請し、アプリストアにて公開を行います。
しかし、公開を行っただけではユーザーにアプリを認知してもらえることはできません。
そのため、ASOが必要になります。
ASO(App Store Optimization)とは、
アプリストア最適化と言い、アプリストア内の検索結果やランキングにて上位にアプリを表示させ、認知向上を図ることを指します。
ASOは大きく分けて次の構成で成り立っています。
ASOを構成する2つの要素について軽く触れます。
SEO(Search Engine Optimization)とは、
「検索エンジン最適化」とも言い、アプリの検索結果で上位表示させるための施策を指します。
また、CRO(Conversion Rate Optimization)とは、
「コンバージョン率最適化」とも言い、アプリストアでいうところの「ダウンロード率の最適化」を指します。
ASOを構成しているSEOとCROを適切に対策することがASOにとって重要になります。
それぞれ解説します。
アプリ内の検索結果を最適化する(SEO)
アプリ内の検索結果で最適化するには、次の要素を適切に設けることを心がけましょう。
アプリタイトル |
|
|
---|---|---|
サブタイトル | アプリの内容を簡潔に説明できていること | |
アイコン | シンプルで分かりやすい | |
キーワード | ターゲットが検索で用いそうな単語を使っていること | |
スクリーンショット | アプリの内容や利用時のイメージを伝えるために掲載すること | |
説明文 | 機能や特徴が魅力的に表現されていること |
他のウェブサービスで認知拡大させる方法
アプリストア以外でも多角的に情報発信します。
主に活用できる方法は次のとおりです。
- Webサイト
- SNS
- 有料広告
- インフルエンサーの起用
Webサイト
Webサイトでアプリの紹介をすることで、アプリ自体の信頼性が向上します。
また、その際はアプリ紹介用のランディングページを用意することをおすすめします。
注意点として、アプリ紹介のランディングページであるため、スマートフォンユーザーを中心に考えたランディングページの設計が必要になります。
下記の項目を意識しましょう。
- テキストの量と文字サイズの大きさ
- 画像の数や重さに注意する
- スワイプを中心にした操作性
- 必要最低限のコンテンツの紹介
- アプリの機能・利用シーン
- 対応しているOS
- 利用することのメリット
- 利用実績
- 価格
SNS
SNSを通してアプリを知ってもらうことで、認知拡大がしやすくかつユーザーの生の声が収集しやすくなります。
それぞれ告知に使えるSNSの特徴を下記の記事でまとめてご紹介しています。
具体的な集客方法も紹介しているので是非ご参考ください。
有料広告
有料広告は認知拡大への即効性が高いため、イベントやキャンペーンなどセットで短期的に集客する場合にさらに効果的になります。
弊社ではGoogle・Yahooのリスティング広告やSNS広告など幅広くWeb広告の運用代行を行っております。
ご興味がある方は下記のリンクをご参考ください。
インフルエンサーの起用
ダウンロード数の増加にインフルエンサーの起用は効果的です。
インフルエンサーへの依頼をする際は下記の項目をおさえておきましょう。
- アプリとインフルエンサーの相性が良いか
- 起用するインフルエンサーにアプリの魅力をしっかり伝えておく
- 依頼と広告の費用が重なるため、費用が高くなりがち
アプリの詳細からダウンロードを促す(CRO)
ダウンロード率もASOで重要になります。
ダウンロード率は次の要素から構成されています。
ダウンロード率 = ダウンロード件数 / 詳細ページのアクセス数 × 100
ダウンロード率を最適化するには、次の要素を意識しましょう。
CTA(Call To Action) | 行動を喚起するボタンの設置 (例:ボタンの色を検証、説明などの文言を検証など) |
|
---|---|---|
説明文 | パっと見で内容が伝わる文章で特徴を伝える | |
スクリーンショット・動画 | 視覚的にどんなアプリか直感的にわかるようにする | |
検証と解析の実施 | CTA(Call To Action)や説明文などのA/Bテストを随時行い、ボタンのクリック率が高いものを抽出する |
その他にASOで行うべき施策
ASOに効果的な施策はSEOとCRO以外にもあります。
下記項目の改善もASOに効果的です。
- アイコン
- キーワードの関連性
- レビューへの誘導
- ディープリンク
アイコン
アイコンはシンプルかつアプリの内容を視覚的に伝えられると効果的です。
アイコンの印象が良ければ、間接的にダウンロード率の向上につながります。
キーワードの関連性
アプリ名、説明文、検索キーワード、アップデート説明文の関連性を意識することで検索結果の上位に表示されやすくなります。
キーワードの関連性を最適にするためには、下記のサービスを活用することをおすすめします。
ツール名 | 特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
Googleキーワードプランナー |
・Googleの月間予測検索回数がわかる ・関連ワードも調べられる ・キーワードの検索ボリュームがわかる |
Googleキーワード プランナー |
ラッコキーワード |
・メインキーワードの関連キーワードがわかる ・Google以外のキーワードも検索できる |
ラッコキーワード |
Ubersuggest |
・キーワードの検索ボリュームの推移がわかる ・よく検索されるサジェストワードもわかる ・難易度も調べられる |
Ubersuggest |
レビューへの誘導
プッシュ通知などでレビューへ誘導させます。
また、レビューをしてもらった際、丁寧な受け答えをすることでユーザーとの関係性が深められ、リピーターへとつながりやすくなります。
ディープリンク
ディープリンクとは、
リンクを踏むとウェブページに遷移するのでなく、アプリ内の特定のページに遷移するアプリ用のリンクになります。
ディープリンクを設定することで、アプリがインストールしていない場合、アプリのダウンロードページへ誘導し、
既にダウンロードしている場合は、対象のアプリ内ページに遷移させることができます。
したがって、ユーザーがアプリの詳細内容を気になった際、まだダウンロードしていなければ、リンクをクリックしてアプリのダウンロードを促すことができます。
ちなみにAndroidでは、「アプリリンク」、iOSでは、「Universal Links」と言います。
CS向上活動でリピーター獲得
CS(Customer Satisfaction)とは、「顧客満足度」を指します。
顧客満足度を上げるためには、
顧客がサービスに求める期待と実際利用した体験で期待値が下回っていないかなどを調査し、ギャップの埋め合わせをしてCSを向上させていくことが必要です。
CS向上活動のためには、次の施策が考えられます。
- アンケート調査
- CRMの効果的な活用
- プッシュ通知
- アプリの質を上げる
アンケート調査
まずは次の実施を行い、顧客の声を聞いてニーズの再確認と顧客の期待値を把握しましょう。
- 来店時にアンケート
- アプリダウンロード時にアンケート
- 顧客が気軽に問い合わせができるカスタマーサポートを設ける
CRMを効果的に活用する
CRM(Customer Relationship Management)とは、「顧客関係管理」を指します。
どのように顧客情報を管理するかと言いますと、
アプリをダウンロードしたり来店した顧客情報を、サービス・店舗との関係性をタグ付けして明確にした上で、CRMツールでリスト管理します。
ちょっと分かりにくいかと思いますが、
要するに、顧客がどんなニーズを持っているかを分かりやすくするために、「ある顧客は商品の最新のお気に入り情報を求めている」といった場合は、最新情報を送るためのラベルを貼って(タグ付け)、管理するイメージです。
このようにタグづけして管理することで、メルマガなどの情報を顧客のニーズに合わせて送ることができるため、リピーターへの育成につながります。
CRMの使い方や自動化も導入した業務効率化などの相談を弊社は無料で受け付けているため、気になられた方は是非お問い合わせください。
既存会員へのメルマガ配信・プッシュ通知
メルマガ配信やプッシュ通知は、通知をオフにされない工夫が必要です。
例えばよく目にするのは、とりあえず店舗の商品・サービス情報を不特定多数の顧客に対して定期的に送るだけのものです。
このようなプッシュ通知は、いずれユーザーから迷惑がられ、通知をオフにされてしまいます。
プッシュ通知をオンにして継続的に情報を受け取ってもらうためには、CRMツールのタグ情報を元にそれぞれ顧客のニーズに合わせた形で情報提供すると効果的です。
- セールやキャンペーン情報
- クーポンを知らせる
- クーポンやポイントの失効期限を通知
- お気に入り情報を知らせる
- 予約日を知らせる
アプリの質を高める
アンケート調査で得た情報を元にサービスやアプリの質を向上させましょう。
アプリの質の高め方は、次の項目を意識すると良いでしょう。
- アプリを定期的に更新
- ゲーム感覚で使える機能
アプリを定期的に更新
アプリの更新は、ダウンロードしたユーザーにアンケートなどをとり、フィードバックをもとに機能の定期的な更新を行います。
アプリに記載されている情報も季節に合わせた文言などで定期的に更新を行い、ユーザーの「飽き」が起きないようにしましょう。
ゲーム感覚で使える機能
情報が得られるだけでは、ユーザーがリピーターになってくれるのは難しいです。
例えば、くじ引きでクーポンを当てるゲームやゲームをプレイするような形でポイントが貯められたりできれば、ユーザーが楽しんでアプリを使うことで利用頻度が向上します。
下記はコカ・コーラが展開している「COKE ON」というアプリで、15個スタンプを貯めるとドリンク1本プレゼントされるというものです。
このような方法でコカ・コーラが知名度と集客に繋がっている成功事例の一つです。
以上がリピーター獲得の効果的なアプリの使い方になります。
まとめ
今回は次の内容で解説しました。
- アプリで集客が可能か
- アプリで集客するメリットとデメリット
- 集客するためのアプリ作成方法
- アプリで集客する方法
アプリを導入することは、費用や工数がかかり決して簡単ではありません。
しかし、今回の内容を踏まえて集客に最適化したアプリにすることで、アプリをもとに売上の向上は間違いなく見込めます。
まずは無料の店舗アプリ開発サービスからでも導入をご検討してみてください。
弊社inglowでは、これから広告の運用を考えられている方、あるいはこれから広告代理店に運用をお願いされる方向けに、「業界別Web広告の成功事例」をまとめた資料を無料配布しております。
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寺澤 大河
inglow エンジニア兼マーケティングチーム所属。寺院での修行を経て、エンジニアとしてinglowに入社。SNS広告の自動化システムの開発やタスク管理ツールなどの実装を経験後、マーケティングチームにてSEO・マーケティングオートメーションを活用したコンテンツマーケティングに携わる。またWeb広告運用を習得し、マーケティングとシステムエンジニアの知見を活かし、サイト構造とWeb広告の両方の側面で最適化した運用を実現している。