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【2021年版】MEOで口コミ獲得!Google マイビジネスの集客方法

カテゴリ:集客

2021.07.29

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本記事は、下記のような悩みを持たれた方に向けて書いております。

  • Google マイビジネスは集客にどう活用できるの?
  • Google マイビジネスで口コミを増やしたい
  • 競合が多いけど、自社のお店を検索の上位に表示させたい

今回の記事を読むことで、実店鋪を持っている方に知っておいていただきたいGoogle マイビジネスの特徴や実際に集客する効果的な方法を解説します。

是非最後までご覧ください。






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Google マイビジネスで集客が可能か


結論、飲食店や美容院・接骨院などの実店舗を持った企業様は集客が可能です。

理由は、 Google マイビジネスを活用することで、多くのユーザーが検索に活用するGoogleに、企業様の店舗情報をGoogleマップを含めて掲載することができるからです。

これにより関心の高いユーザーに店舗の情報を認知させることができるため、来店へとつなげやすくなります。

まず、ざっくりとGoogle マイビジネスがどういったサービスか見てみましょう。

上の画像のとおり、検索窓で「地域名」+「キーワード」と入力することで、GoogleマップとGoogleマイビジネスが表示されます。

このように「地域名」+「キーワード」で検索する方法をローカル検索と言います。

ローカル検索をすることでGoogleマップとGoogleマイビジネスが表示されます。

まずは、Google マイビジネスを活用する上でメリットとデメリットをおさえておきましょう。


Google マイビジネスで集客をする際のメリット・デメリット


Google マイビジネスのメリットとデメリットを解説します。

活用する前にどのようなことが実現でき、どのようなことに注意すべきかをおさえましょう。


メリット


  • 基本無料で集客ができる
  • Google検索を使うユーザーにアプローチできる
  • キャンペーンやイベントの告知ができる
  • 集客用のホームページが作れる
  • どのくらい人が集まっているか分析ができる

基本無料で集客ができる


後に詳しく解説するGoogle マイビジネスの基本機能の利用は無料です。

また、基本機能だけで集客に十分活用できます。

そのため、まずは無料でGoogleマイビジネスを活用し、さらに集客効果を上げたい場合に有料機能を活用することをおすすめします。

有料機能は「インドアビュー」という店内を360°見渡せる機能で、より詳しくお店の情報をユーザーに届けることができます。


Google検索を使うユーザーにアプローチできる


国内では、検索に使うサービスの中でGoogleが約8割を占めていると言われております。

また、今ではほとんどのユーザーが来店前の行動として、Googleの検索窓で「サービス名・地域」といった語句で検索します。

このようにユーザーが来店前に検索した際、Googleマイビジネスに登録していると、関連する企業情報として「企業名・所在地・営業時間」などの情報が検索結果に表示されます。

また、ローカルユーザーの約74%は「企業名・所在地・営業時間」などの情報を来店前の検索にて確認していると言われているため、来店前の認知に非常に効果的だと言えます。


キャンペーンやイベントの告知ができる


Googleマイビジネスの機能の特徴として、キャンペーンやイベントの告知を投稿することができます。

このようにタイムリーな発信もできるため、アピールしたい情報を掲載し、一定期間だけの集客にも活用できます。


集客用のホームページが作れる


Google マイビジネスで簡易的なホームページを作成できます。

作成方法もカンタンで、ホームページを持っていなくても誰でもすぐにはじめることができます。


どのくらい人が集まっているか分析ができる


Google マイビジネスには「インサイト」機能があるため、ユーザーが検索した回数や問い合わせをした回数を確認することができます。


デメリット


  • ネガティブな口コミが投稿される可能性がある
  • 店舗情報の更新を頻繁にする必要がある
  • 写真の表示が上手くされないケースがまれに起こる

ネガティブな口コミが投稿される可能性がある


一部の悪意のあるユーザーからネガティブな投稿や不適切なコメントをされる場合があります。

その場合も、丁寧な対応で返信をしたり、Googleに削除依頼をすることで対応しましょう。


店舗情報の更新を頻繁にする必要がある


口コミがあればすぐに返信をしたり、写真の更新を行うことで検索で企業情報が表示されやすくなります。

そのため、更新頻度は高くすることをおすすめします。

しかし、企業様によっては、常にチェックすることが難しい場合もあるため、最低月1回の更新や情報の見直しを行うことをおすすめします。


競合が多いと埋もれてしまいがちになる


Google マイビジネスが誰でも無料で利用できることから、競合は自然と多くなりがちです。

そのため、検索しても中々自社の店舗情報が表示されないことが起こるため、上位表示するための施策をする必要があります。

具体的な方法は、後に解説します。


Google マイビジネスで集客する前に知っておきたい基本機能


次にGoogle マイビジネスで主によく使われる基本機能の紹介をします。

  • 情報
  • インサイト
  • クチコミ
  • 写真
  • ウェブサイト

情報


下記の基本情報を登録することで検索された際に表示されます。

  • ビジネス名
  • ビジネスのカテゴリ
  • 会社や店舗の所在地
  • 営業日時・定休日・祝日営業時間
  • 電話番号
  • ビジネス情報

インサイト


インサイトはユーザーから表示された自社の情報をどれだけ見られたかを確認できる機能になります。

確認できる指標は下記になります。

検索クエリ 店舗を見つけるためにユーザーが検索したキーワードの確認
検索方法と検索数 『合計検索数』・『直接検索数』・『間接検索数』
・『ブランド検索数』*とそれぞれの数の確認
検索に利用した
Googleサービスと
リスティング数
通常のGoogleによる検索とGoogleマップで検索した数の確認
ユーザーの反応 ユーザーが企業様のマイビジネスを表示されてからの
行動の確認
ルートのリクエスト ユーザーがルート検索をした数の確認
通話数 通話数を「曜日」「時間帯」で確認ができる
写真の閲覧数 「オーナーが投稿した写真」と「顧客が投稿した写真」で
分けた確認ができる
写真の枚数 「オーナーが投稿した写真」と「顧客が投稿した写真」を
投稿数別の確認
Point

  • *直接検索数:企業のビジネスの名前や住所を直接検索したユーザー数
  • *間接検索数:企業が提供する商品やサービス名あるいはカテゴリーで検索して自社のビジネスが表示された回数
  • *ブランド検索数:企業のブランド名で検索して表示された回数


クチコミ


ユーザーから寄せられた意見・感想が掲載されています。

ここでどのようなクチコミがあるかを確認できます。

この際、下記のポリシーに該当するクチコミがあった場合は削除の依頼をすることができます。

  • スパムと虚偽のコンテンツ
  • 関連性のないコンテンツ
  • 制限されているコンテンツ
  • 違法なコンテンツ
  • テロリストのコンテンツ
  • 露骨な性的表現を含むコンテンツ
  • 不適切なコンテンツ
  • 危険なコンテンツおよび中傷的なコンテンツ
  • なりすまし
  • 利害に関する問題

参考: ~クチコミ削除リクエスト~

Point

ポリシーに違反しているクチコミの削除依頼はできますが、「内容が気に入らない」「不満がある」といった理由だけでリクエストが承認されることは難しいため、注意が必要です。


写真


店舗やサービスについての写真をアップロードできます。

個別でカバー画像・店内・外観・メンバーなどの写真を掲載することができ、ユーザーからも投稿された写真も確認できます。

店舗前の道がストリートビューに対応している場合、360°の画像が自動で表示されている場合があります。

ちなみに動画もアップできるため、より企業の情報をユーザーに伝えたい場合は、活用することをおすすめします。


ウェブサイト


Google マイビジネス上で作成できる簡易的なホームページが作成できます。

電話での問い合わせボタンの設置やルート検索が可能なため、小規模な店舗の場合は、ホームページを作らずとも十分な情報を掲載することが可能です。

無料でURLの作成ができるため、おすすめの機能です。

ここまで、Google マイビジネスの基本機能の解説をしました。

実際に登録方法については、下記をご参考ください。

参考: ~Google マイビジネスに登録する~


Google マイビジネスで集客する方法


結論、Google マイビジネスで集客するためには、

MEOを最大限に活かし、Googleマップの検索結果で自社のGoogle マイビジネスを上位10位以内の掲載で表示させることです。

まずは、どういった仕組みで検索時に上位表示させるのかを知るために、MEOについて解説します。


集客に重要なMEOとは


MEO(Map Engine Optimization)とは、

「マップエンジン最適化」と言い、ローカル検索における上位表示をさせるための施策を指します。

具体的なイメージは、次の画像のように表示されている店舗は、MEOによる効果で表示されています。

meo

「名古屋 喫茶店」という競合の多いことが想定されるキーワードで、選ばれた3社だけが表示されています。

このように上位に表示されるためには、MEOを活用することが重要になります。

つまり、Googleマップに掲載する自社の店舗情報(Google マイビジネス)を検索アルゴリズムに則って最適化させ、上位表示へとつなげる施策を行う必要があります。


MEOで上位表示させるコツ


まず、MEOで上位表示させるには、MEOのアルゴリズムを理解する必要があります。

上位表示に必要な次の3項目の掛け合わせによって、アルゴリズムの最適化がかかると言われています。

MEOのアルゴリズム

より具体的にお伝えすると、下記になります。

  • 検索キーワードの関連性
  • 検索エリアとの距離
  • 知名度の高さ

それぞれの項目について詳しく解説します。


検索キーワードの関連性


SEO同様に検索キーワードの選定がMEOでも重要になります。

理由は、検索の仕方によってGoogleマップの表示がされるものとされないものとがあるからです。

例えば、「名古屋 ラーメン」と検索すると、検索結果にGoogleマップで名古屋のラーメン屋が表示されます。

名古屋 ラーメンの画像

一方、「名古屋」と検索してもGoogleマップは表示されません。

このようにMEO対策では、適切なキーワードの選定とキーワードの関連性を考える必要があります。

そのため、検索キーワードのMEO対策は次のように意識しましょう。

  • 「地域名 + 業種」の掛け合わせ
  • 検索ボリュームが少ないキーワード
  • ターゲットをしぼって4~6個くらいにおさえる

「地域名 + 業種」の掛け合わせ


【地域名】

ここで重要なのは、地域名をあまり広げすぎないことです。

例えば、地域名に「愛知」としてしまった場合、範囲が広く、さらに競合も多いことがわかります。

そのため、店舗の近く・所在地の最寄り駅で選ぶことをおすすめします。

最寄り駅があまり有名でない場合は、地名で選びましょう。

【業種】

業種名は具体的なものを選ぶことをおすすめします。

例えば、「居酒屋」とした場合は、他にも多くの居酒屋があることが考えられるため、競合が多いことが想定できます。

しかし、もう少し絞ってイチオシの商品名の「手羽先」とすることで「手羽先」が食べたいユーザーにピンポイントで上位表示を狙いやすくなります。


検索ボリュームが少ないキーワード


検索ボリュームが多いキーワードは基本的に競合が強く、上位の表示が難しくなります。

一方、ボリュームが0のキーワードの場合、検索されない可能席があるため、ボリュームがそこまで多すぎず、かつ多少の検索ユーザーのいるキーワードを選択する必要があります。

ボリュームの確認やキーワードの選定をする場合は、下記のツールを活用することをおすすめします。

ツール名 特徴 参考リンク
Googleキーワードプランナー
・Googleの月間予測検索回数がわかる
・関連ワードも調べられる
・キーワードの検索ボリュームがわかる

Googleキーワード
プランナー
ラッコキーワード
・メインキーワードの関連キーワードがわかる
・Google以外のキーワードも検索できる

ラッコキーワード
Ubersuggest
・キーワードの検索ボリュームの推移がわかる
・よく検索されるサジェストワードもわかる
・難易度も調べられる

Ubersuggest

ターゲットをしぼって4~6個まで


狙いたいユーザーを定めることと、その上で狙いたいキーワードは4~6個までにしておくことをおすすめします。

これより多くしてしまうと、検索キーワードとの関連性が弱まってしまう恐れがため、記載する情報の内容を広げすぎないよう注意が必要です。


検索エリアとの距離


地域名で検索された際、地域名と店舗の距離もMEOでは重要視されます。

下記の項目を抑えておきましょう。

  • 正確な情報
  • 情報を充実させる
  • 写真を積極的に使用する

正確な情報


距離を正確に測るため、Googleはまず店舗情報が正確であるかを重要視します。

最低限下記の項目を詳細まで記載するようにしましょう。

  • 住所
  • 電話番号
  • 営業時間
  • ビジネス内容
  • カテゴリ
  • 属性

また、情報の更新があった際は、すぐにGoogle マイビジネスの情報も更新することをおすすめします。


情報を充実させる


情報はなるべく細かく多くの情報を掲載することをおすすめします。

留意点として、ビジネス情報などを細かく記述する際、キーワードが増えてしまい、関連性が弱くなってしまう恐れがあります。

そのため、記載するキーワードの統一を意識し、記載することで狙っているキーワードから大きくそれてしまいそうなキーワードは避けることをおすすめします。


写真を積極的に使用する


記載する情報として、写真の投稿をおすすめします。

写真の数は10枚くらいが推奨されます。

下記を意識して掲載しましょう。

  • 店舗の外観
  • 客席全体
  • 商品の写真
  • 駐車場の写真
  • スタッフの写真

知名度の高さ


知名度は、Web上での知名度に加え、オフライン上の知名度も加味されます。

つまり、有名店・施設などは優遇されやすい傾向があります。

オフラインの知名度向上は施策が難しいところが多いですが、Web上での知名度は比較的施策がしやすいです。

Web上で知名度を向上させるため、下記の項目を意識しましょう。

  • クチコミ・スコア
  • 被リンク・言及数
  • 他の媒体と併用し、情報を統一する

クチコミ


クチコミやスコアはユーザーが他の店舗と比較する際に最も見られる指標です。

Googleでも同様にクチコミの数が多いことでその店舗は信頼できると判断します。

クチコミを増やす方法は下記になります。

  • 会計時に直接依頼する
  • QRコードでポップやチラシなどで依頼する
  • クーポンの配布でクチコミを促す
  • クチコミに返信する

被リンク・言及数


SEO同様にGoogle マイビジネスで作成したWebページの被リンクが多い場合は、信頼できるページとしてGoogleから評価されます。

また、他のサイトで言及されていることも評価につながります。

クチコミ数やスコアを向上させることで、信頼できるサイトとして認識され、他のサイトでも紹介されやすくなります。


他の媒体と併用し、情報を統一する


自社のサイトやSNSでも店舗情報の記載があり、かつ情報が一致していることでMEOとして有利になります。

理由は、SNSの拡散などによる場合も知名度の向上につながり、MEOに効果的だからです。

その際はSNSとの連携をするため、Google マイビジネスの「投稿」機能の【詳細】ボタンでSNSとリンクの紐付けをしておくことをおすすめします。

こちらのページで連携方法について詳しく解説されています。

参考: ~GoogleマイビジネスとSNSの連携、メリット、集客アップのポイント~


以上がMEO対策による集客のための上位表示のコツになります。


まとめ


今回は下記の内容で解説しました。

  • Google マイビジネスで集客が可能か
  • Google マイビジネスで集客をする際のメリット・デメリット
  • Google マイビジネスで集客する前に知っておきたい基本機能
  • Google マイビジネスで集客する方法

Google マイビジネスを活用し、MEOの対策をしっかり行うことで競合に負けない店舗集客を目指しましょう。






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寺澤 大河

inglow エンジニア兼マーケティングチーム所属。寺院での修行を経て、エンジニアとしてinglowに入社。SNS広告の自動化システムの開発やタスク管理ツールなどの実装を経験後、マーケティングチームにてSEO・マーケティングオートメーションを活用したコンテンツマーケティングに携わる。またWeb広告運用を習得し、マーケティングとシステムエンジニアの知見を活かし、サイト構造とWeb広告の両方の側面で最適化した運用を実現している。



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