どうもセールスチームのtsuyoshiです！
実はinglowに参画して3ヶ月目に入りました！！

長かった様な短かった様な
気がついたら組織としても参画当初の２倍になっているし
ほんとびっくりですわ

てな訳でマーケのメンバーも充実してきたし
私の時はのんびりコラムでも書いていこうと思います

某求人媒体でセールス募集始めました

今まで取材する側だったのに
初めて取材される側を経験しました

”あの時のクライアントはこんな気持ちだったのか”

少しむず痒い

そして二の腕パンパンだし

撮影前にはしっかりインタビューして頂きました
原稿のボリュームもそこそこある
んー何を伝えていくべきか

求人原稿に忖度は不要

求人原稿の内容って”正直”な内容が一番良い
どういうことかと言えば
酸いも甘いも赤裸々に綴った内容が経験上一番効果が良い

インプレッション（表示回数）だけならオプション使えば
簡単に数万という数字は出てしまいます
問題は歩留まりとコンバージョン（応募数）です

母数をとっていこうとすると
どうしても内容を濃くしないと最近は離脱が激しい
かなり頭を抱えていた採用担当者も多いはず

大体そこで”メリットを押し出す”方向性で出す
これ例えば給与や休日で数字的なメリットが大きければ良いのですが
それが刺さるのであれば小さい原稿スペースでも母数は取れます

問題なのはメリットで張り合うと競合が多すぎる
故に表現の世界でもレッドオーシャンに首を突っ込むことに
あくまで内容を見てもらう為のアイキャッチみたいなものとして

本当に差別化しようとするのであれば
”現場が所属し働くことのデメリットとどう向き合っているのか”
それを表現にあげることがベスト
大きい原稿スペースを使うのであればなおさらです
毎回取材時には”いらぬ忖度はつけない”ことを周知しています

面接も忖度しない

求人原稿で”忖度しない”を選択するところが
面接で忖度し始めたらもう笑い者です

面接官よりも求職者の方が勘ぐりやすいので
美味しい話ばかりしていたら”裏があるかも？”
と思われてしまいやすいです

メリット&デメリットを踏まえた上で
選択していただいた方がアンマッチの防止にも繋がります

結論：ありのままを言語化すること

これが難しい！！
結局いつも仕事中に見て・聞いて・感じていることを
言葉にしてアウトプットすることができるかどうか
それが重要なポイントなのです

ちなみにタイトルの”良い”求人ってなんだろうは
求職者目線でつけてあります
そして内容は人事目線の話です

つまりは求職者から見て良い求人を探そうと
した場合に重要なポイントは
”原稿や面接で聞いた話を元に働く自分のイメージができるか否か”
となる訳ですね

そう思うと私もうまく伝えられているのだろうか
もっともっと沢山の方とお話してみたいです

てな訳でまだまだセールス採用枠御座います！！
ちょっと気になった方からすごい惹かれてしまった方まで
志望度は問いませんとりあえずお話してみませんか？

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