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【コンテンツマーケティング】Search Consoleを利用して記事のリライトをする方法

カテゴリ:コラム, デジタルマーケティング, マーケティング

2019.06.10

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集客の一環としてオウンドメディアを利用したコンテンツマーケティングに取り組んでいる企業が増えてきています。

サイトのPV数を増やすために、記事の量を求めるのは重要ですが、同様に記事の質を高めることも重要です。
そのために必須であるのが記事の「リライト」ですが、どこから手を付けるべきかの判断はなかなか難しいところです。

そこで、今回は優先的にリライトすべき記事の見つけ方とリライトの方法をご紹介します。

なぜリライトが必要なのか?

主な理由は二つあります。

①情報が古くなってしまう。
一度公開した記事も時が経つに連れて、情報が古くなり正確なものでなくなってしまうことが多々あります。例えば、飲食店を紹介するような記事だった場合、料金の改定や移転などによって、当初公開した記事の内容が不正確なものになってしまいます。このように不正確な内容のコンテンツはSEOに悪影響を及ぼしてしまうためリライトする必要があります。

②よりユーザーのニーズに沿ったコンテンツを作成するため。
コンテンツを公開後にGoogleアナリティクスやSearch Consoleで分析をすることで、コンテンツの作成時には想定しなかったユーザーのニーズが把握できることが多々あります。そのユーザーニーズに寄り添ったコンテンツに作り変えることで質の高いコンテンツへと進化させることが可能です。

リライトすべき記事の見つけ方

リライトすべき記事の基準は以下の二つです。

・ある検索キーワードに対して検索順位が高いのにクリック率が低い。

・ある検索キーワードに対して検索順位が低いのにクリック率が高い。

検索順位とクリック率の関係は以下の通りです。こちらの数値と大きな乖離がある場合はリライト必須と言えます。

1位 :21.12%
2位 :10.65%
3位 : 7.57%
4位 : 4.66%
5位 : 3.42%
6位 : 2.56%
7位 : 2.69%
8位 : 1.74%
9位 : 1.74%
10位: 1.64%

(引用元:Internet Marketing Ninjas)https://www.internetmarketingninjas.com/blog/google/announcing-2017-click-rate-study/

そして、上記のような基準に当てはまるコンテンツを見つけるために「Search Console」というGoogleが提供する無料ツールを利用します。登録してない方はいますぐ登録しましょう。

操作手順
①Search Consoleにアクセス
②「検索クエリ」を選択
③検索順位とクリック率の乖離が大きなクエリに注目
④そのワードをGoogleで検索して該当する記事を特定

リライトの方法

リライトすべき記事を特定したら、状況に応じてリライトを行うことで流入数の増加が見込めます。

状況:ある検索キーワードに対して検索順位が高いのにクリック率が低い。
原因:タイトルとディスクリプションが検索ニーズに合っていない。
リライトの方法:タイトルやディスクリプションに検索クエリのキーワードを含める。

状況:ある検索キーワードに対して検索順位が低いのにクリック率が高い。
原因:検索ニーズに合っているが、コンテンツのボリューム不足のため上位に上がっていない
リライトの方法:検索上位のサイトを分析し、自社の記事に不足している情報や他サイトにはないオリジナルな情報を追加する。

ちなみに上記のいづれの場合もSearch Console上の表示回数があまりにも少ない場合は、そもそもの検索ボリュームが少ないためリライトしても流入数の増加は見込めません。

まとめ

オウンドメディアを構築する際、どうしても記事のリライトは後回しにしてしまいがちです。ある程度の記事数が溜まってきたら、新規の記事作成だけでなく、リライトにも注力してみましょう。

inglow inc.はWebプロモーションとマーケティングオートメーションを2軸とした名古屋本社のデジタルマーケティング専門会社です。一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション。クライアントのソリューションに合わせて、Webライター、カメラマンを使い、オリジナルコンテンツを設計する。更にそこへの誘導導線も築き、ここから初めて運用検証、改善フェーズに入る。またマーケティングオートメーション領域では導入支援はもちろん、導入後、広告施策と合わせたキャンペーン設計までWebプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行います。

プロモーションとしてのデジタルマーケティングに関するご相談はお気軽にお問い合わせください。

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