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マーケティングオートメーション(MA)×AI(人工知能) 事例

カテゴリ:AI, マーケティングオートメーション

2018.10.03

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サイト流入や新規ユーザーが増やすことは広告の領域ですが、集まった見込客のCVR(コンバージョン率)*1を上げることが得意なマーケティングオートメーション(以下MA)*2。2018年現在、国産ベンダーよりBtoCに特化したもの、広告に特化したもの、CRM連携に特化したもの、など様々なツールが提供されるようになりました。そんなMAと親和性が高い分野がAIです。本章ではそんなAIを活用したMAツールの、ベンダー各社のサービスの一部をご紹介します。

*1. CVRとはサイト流入者のうち、資料請求や購買などの目標(コンバージョン)に至る割合。*2.MAについてはこちらも参照

本章を読み進める前にMAについて下記をご覧いただき、その追加版としてご覧いただくとスムーズです。

マーケティングオートメーション(MA)入門:機能から費用感まで徹底解説

スコアリングを自動化する

MAで重要な要素になるリードスコアリング*3。この作業は従来マーケターが行なっていましたが、AIが過去にCVに至った行動データを分析し傾向を把握することで自動化されるツールも存在します。

*3.リードスコアリングとは見込客にランク付けをし、確度を把握する作業。これにより見込度合いに応じた施策を展開することが可能。リードスコアリングについてはこちらも参照

レポート・分析業務を自動化する

予め設定しておいたレポートやその分析を自動化することは可能です。蓄積データが増えれば利用企業に合わせたレポーティングも実現します。

分析結果を機械学習しベストプラクティスを提案する

前述の分析を踏まえ、施策案を提案。分岐ごとに多彩なシナリオを全て自動化するわけではなく、過去CVの高い傾向にあった集客施策などを提案します。

シナリオを自動化生成する

これについては正確性には疑問が残りますが、過去のシナリオデータを機械学習し成果の高かった施策を自動で提案するツールも出てきています。今後事例の増加とともに機械学習が進むと精度の高いシナリオ設計も可能になるかもしれません。

まとめ

本章に記載のMAの進化系はベンダー各社のツールによって機能はまちまちです。導入ご検討の際は伴走支援を行う外部パートナーの協力を得ることが重要です。あなたの会社でも今期の導入を真剣に検討してみては。

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