マーケティングオートメーション(MA)の成功と失敗

カテゴリ:マーケティングオートメーション

公開日:2018.10.04 最終更新日:2020.10.09
このエントリーをはてなブックマークに追加

(株)情報通信総合研究所がマーケティングオートメーション(以下MA*1)、セールスフォースオートメーション(SFA)についての言及記事です。

*1.マーケティングオートメーション(MA)についてはこちらを参照

ここでは2018年現在のMAの国内企業導入率はわずか1割であるとのこと。

マーケティングや広告の世界に身を置く方であればMAなど10年前の話題だと言うかも知れない。しかし、国内企業におけるMAツールの導入率は現在10%未満と言われており、まだ浸透はしていないようだ。

これらの導入企業の大半が東京都内であると予想すると、地方での導入率は1〜5%以内でしょうか。一方、MAツール自体の商品バリエーションは増え、それに伴って中小スタートアップ企業も導入しやすい価格帯になってきました。

またMA失敗のあるあるは、「メール配信ソフト」に成り下がることでしょう。

MAは見込客の行動可視化し分析し個々に合わせたマーケティング施策を様々なチャネルで展開するマーケティングシステムです。やはり導入後のフォローやサポートを行うパートナーの存在が成功可否を判断します。

***

一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。

また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。

プロモーションとしてのデジタルマーケティングに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

一覧へ戻る