マーケティングオートメーション導入事例:ネットスーパーのOne to Oneデジタルマーケティング施策

カテゴリ:マーケティングオートメーション

公開日:2018.10.15 最終更新日:2020.08.25
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マーケティングオートメーション(以下MA*1)やアドテクを中心にデジタルマーケティングに関連する最新ニュースを配信するinglow’s Blog。本日は楽天西友ネットスーパーマーケティングの導入事例のニュースをご紹介します。

*1.マーケティングオートメーション(MA)についてはこちらも参照

出典:@press「楽天西友ネットスーパーマーケティング、 マーケティングオートメーション(MA)基盤として アクティブコアのマーケティングクラウドサービスを採用」

取扱品目の多いネットスーパーだからこそ、顧客ごとの購買単価や行動、属性情報は多岐にわたります。導入背景は、そんな個々のニーズに合わせたマーケティング施策を実現させるというもの。

導入後はユーザーの行動・購買履歴と属性情報を統合し、利用頻度や購買傾向が見える化されるようになったいいます。それによりユーザーのセグメンテーションが行え、キャンペーン訴求や商品レコメンドなど、One to Oneコミュニケーション施策が実現しています。またMA上で施策の分析まで統一して行えるため、PDCAが高速で回りマーケティングROIの向上に役立っている模様。

本日はネットスーパーの事例をお伝えさせて頂きました。

当社は名古屋を拠点にMAの導入支援や運用時の外部パートナーとなって顧客企業のデジタルマーケティングを促進します。お問い合わせはこちらのフォームよりお気軽にご連絡ください。

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一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。

また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。

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