マーケティングオートメーション事例:外部データの接続

カテゴリ:マーケティングオートメーション

公開日:2018.10.10 最終更新日:2020.10.09
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マーケティングオートメーション やアドテクを中心にデジタルマーケティングニュースを配信するinglow’s Blog。本日は台湾に本籍をおくAppier(エイピア)の資金調達に関連するニュース。

AIQUA製品ページ https://www.appier.com/jp/product_aiqua.html

2018年8月にローンチしたばかりの新製品「AIQUA(アイコア)」は「AI主導の次世代マーケティングオートメーションプラットフォーム」とのこと。特筆すべきは自社サイト以外の外部での顧客動向をもとにカスタマージャーニーを設計できる点。

お客さまの社内データベースだけを考えていないということにあります。自社サイトのやりとりだけを中心に見ていると、どうしてもカスタマージャーニーが限定されてしまう。AIQUAの設計で重視したのは、どうすればお客さまが社外の顧客接点にリーチできるかということでした。自社のデータ以外で顧客が何をしているかが分かれば、リーチが広がる分、顧客に対して先行的(プロアクティブ)に手を打てます。

台湾発 新型マーケティングオートメーションプラットフォームの今後に注目です。

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一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。

また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。

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