車検のドタバタとWebプロモーション&マーケティングオートメーション
カテゴリ:Webマーケティング
2019年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、2月に入りました。私ごとですが、うっかりしてたら自家用車の車検がなんと2週間後に迫っている事態に。
今日はちょっとそんなドタバタの話と、Web広告について。
気がついたのは購入した車屋さんからの一本の電話。
「2/18車検ですよ!車買い替えませんか(笑」いや今購入はちょっと・・・(汗
それとちょっと小さい話をすると、その車屋さんの車検ちょっと諸経費高めのため、大急ぎでそこから車検依頼先を探すことに。ありがたいことにちょうどマーケティングオートメーションの導入打ち合わせをさせていただいている企業さんが車販売&車検をやっている!ベストタイミングに嬉しく思いつつ、早速ご連絡するとなんと対象外の車種。。。
徐々に焦り始めた時にはすでに車検まで数日という状況。
そこからググって自宅近くで出てきたコバックさんやホリデー車検さんの名前。ここから無事予約完了し、車検切れになることはなく済みました、というお話。
で、何が言いたいかというと2つでして。
1つ目は、以前のブログでも記載しましたが、「ブランドはnice to haveではなくmust to haveである」という話。
ブランド確立が消費に影響を及ぼすなんて分かってるよと思ってもやっぱり体感すると身に染みたなと。というのは予約時に「知ってる名前」で安心感を醸成された車検FCさんって、どれも本部とは別法人であり、基本は街の板金修理屋さんが運営しているわけです。それを分かっていてもググってHPが出てこないと対象外、あっても「〇〇板金」などと初耳のところよりはどうしてもFC加盟店に連絡してしまった自分がいる。
HPとFC加盟の有無と、本質的なサービス・価格面の安心は、必ずしも一致しないにも関わらず、ユーザーに与えるネームバリューによる安心感と、それに伴うアクション率は計り知れないほど大きいなと。
そして2点目は、やっぱりデジタルマーケティング必要でしょ、と言う話。
今回のパターンで行くと検索連動のリスティング広告とサイト訪問者を追いかけて違うサイトを閲覧している際に追随バナーを表示するリタゲはマスト。更にマーケティングオートメーションがあれば、リタゲでサイトに再訪問した人(ここ最近複数回サイト閲覧している人)だけに、背中を押してあげる目的で割引クーポンをHPにポップアップを出すとか、成約に至ったユーザーにはリタゲが出ないようにしたりとか、パーソナライズされた施策が出来るわけです。
最後は結局手前味噌な話になってしまいましたが、チラシに日々数百万円投下されている企業様。デジタルマーケティングの支援お手伝いします。今月2/22は東京から国産MA認知度NO.1のSATORI , Inc.さんをお招きし名古屋で共催セミナー開催します。
また、お仕事のご依頼はお気軽にこちらからお問い合わせください。
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一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。
また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。
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