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MA5選・それぞれ解説

カテゴリ:マーケティングオートメーション

2020.08.24

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こんにちはセールスチームの千石です。今回は有名どころのMAについてそれぞれ解説してきます。

HubSpot 

インバウンドマーケティングを推奨する、世界的な企業。

インバウンドを推奨しているため、メールマーケティングやコンテンツ管理・チャットボットに強みがあります。

どちらけといえば、すでにある程度PVがある企業やSNS上でユーザーを保持している、企業向けの製品になります。

機能ごとに無料からの提供となるため、一部のデジタルマーケティングを自動化したい企業にとっては、コストパフォーマンスの高い導入となりえます。デジタルマーケティング全ての一元管理には向かないため、大企業向けの導入の際には注意が必要です。

Marketo

メールマーケティングの自動化や、デジタル広告の出し分け、WEBサイトのコンテンツの出し分けなど、デジタルマーケティングの自動化に必要な機能は全て揃っています。

また、大企業向けの価格ではなく、中小企業の予算でも導入可能なため、より多くの企業が検討を行なっています。

CRM(Customer Relationship Management・カスタマーリレーションシップマネージメントの略語で、「顧客関係管理」や「顧客管理」のこと)や

CDP(Customer Data Platform・顧客一人ひとりの属性データや行動データを収集・蓄積・統合するためのデータプラットフォームです。)を内包していないため、顧客データの所有方式によっては、運用に乗りずらいケースも存在します。

検討には自社の所有データが利用可能なものか、確認することが必要です。

Salesforce Marketing Cloud

MAとDMP(データマネジメントプラットフォームとは、インターネット上の様々なサーバーに蓄積されるビッグデータや自社サイトのログデータなどを一元管理、分析し、最終的に広告配信などのアクションプランの最適化を実現するためのプラットフォームのこと)の両方の機能を備えた、高性能マーケティングクラウドです。企業のデジタルメーケティングを包括的にさせることが可能になります。

データの収集から活用、マーケテティングの自動化まで、ワンプラットフォームで検討する企業にとっては、重要な製品となります。メールマーケティングや広告配信、ソーシャルメデイアの管理など、全てのカスタマージャーニーを一元化することができます。

また、CRM(カスタマーリレーションシップマネージメント「顧客関係管理」や「顧客管理」のこと)の世界シェアを握っているため、リードデータ(見込み顧客)との親和性が非常に高く、SalesCloudを利用している企業にとっては、他のツールを導入するよりも導入ハードルが低くなるという唯一のメリットを持っています。

AIサービスも付随しているため、利用データが膨大になればなるほど、新たなインサイトを得ることが可能になります。

大企業向けのボリュームのある製品なので、費用対効果が見込めるか十分に検討する必要があります。

また、導入には要件定義と開発がほぼ必須となるため、サードパーティーベンダー(オリジナル製品を販売していない、互換性のあるソフトウェアなどを製造、販売しているメーカー)への費用も発生します。

KARTE

従来はWEB接客ツールとして打ち出されていますが、CX(カスタマーエクスペリエンスの略で顧客体験・購入前の段階から購入後のサポートまでを通した、購買プロセスをとりまくエクスペリエンス全体のこと)の最大化を提供するマーケティングツールとしてその地位を築きつつあります。

もともと、WEBサイトにおけるバナーの出し方や、チャットツールの提供を行なっており、サイトのCVR向上に向けたソフトウェアでしたが、LINEやSMSとの連携や、アプリプッシュなど、デジタルマーケティングにおける顧客体験の自動化の範疇を広げつつあります

国産のマーケティングツールということもあり、導入企業にとってUI(ユーザーインターフェイスの略で「接点、接触面」という意味。ユーザーと製品・サービスの接触面を指すので、ユーザーの目に触れる部分使用する部分のこと)

の評判も良く、既存の MAが運用に乗りずらいユーザーにとって評判の良い設計がされています。

SATORI

国内開発の、日本産マーケティングオートメーションです。主にWEBサイト経由のデータ管理に強みがあり、それらをメールマーケティングに生かすことができます。

顧客ごとの行動履歴を管理しており、リード(見込み客)をトラッキング(特定の情報収集を目的に、人の行動やシステムの挙動、データの推移などを継続的に追跡すること)することでLPの生成機能も付与されています。

GoogleやFacebookなどに、SATORIO経由でセグメントを送信することが出来ます。多機能にも関わらず、10万〜の導入が可能となっており、国内のシェアを伸ばしています。

全ての顧客データをSATORIで管理することはできないため、導入の際には、目的を達成するために必要なデータをセグメントとして利用できるかどうか検討する必要があります。

まとめ

MAには商品によって機能や特徴が違います。自社に合わないものを導入してしまうとうまく運用できずに、費用だけがかさんでしまいます。自社の状況やリソースをしっかりと理解した上で導入を考えましょう。

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