マーケティングオートメーション(MA)が向いている企業とMAで出来ること

カテゴリ:マーケティングオートメーション

公開日:2019.11.25 最終更新日:2022.02.15
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日々営業をしていて、お客様からMAに関しての疑問や質問を様々いただきます。

その中で本日は、マーケティングオートメーションという言葉は知っているけれど、内容は詳しくは知らないというご担当者様や、これから導入を検討していきたいと考えていた企業様からの気になるポイントとして、

向いている業種とそこに対してできることをまとめてみました。

 

BtoB企業

BtoB企業は業種問はず、全般的に活用できます。

企業の担当者が

ネットで調査→何社か資料請求・問い合わせ→営業担当に直接聞く

というのが一般的かと思います。

匿名のWebサイト訪問者に対して、セミナーや資料請求率の案内をだし、

実名の獲得につなげるのが 【リード獲得】

そしてのその後の行動履歴によってスコアリングされた顧客データや行動ごとにあらかじめ設定をした施策を自動で行なっていく 【見込み顧客の育成】に活用できます。

 

BtoC企業 

BtoCの中でも最も向いているのは、ECサイトを運営している企業です。
ネット上という非対面のお客様に向けて

ポップアップやプッシュ通知で、集客→購入までを担うことができます。

また、不動産や自動車、保険など
高額で購入前の検討期間が長い商品・サービスには、シナリオを組んだメールでのリード育成や、スコアリングでホットリードを見極めることが可能です。

 

人材不足で属人的な営業が難しくなってきましたが、

MAツールの導入によって、フィールドセールスは見込みの高い顧客を優先してアプローチをし、

育てる部分はツールに任せて、より効率的な営業活動ができるようになります。

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