リモートワークを円滑にする!おすすめ社内情報共有ツール
カテゴリ:Webマーケティング
こんにちは。inglow広報担当です。
外出自粛期間により、リモートワークの効率性に気付いた会社も多い中、弊社でも出社と在宅の勤務を選択できるようになっております。
その結果、今まで当たり前のようにやっていた、顔を合わせてのミーティングや制作物、見積もり等の振り出し、作業共有や指示も、リモート環境で行うようになったため、指示の出し方に工夫が求められるようになったと実感しています。
そこで、弊社で使っていて便利だった、リモートワークを円滑に行うための
「おすすめ社内情報共有ツール」を紹介していきます。
Scrapbox
社内チャットでデザインや工程など、制作の指示を出す場面が多い時、テキストや画像添付のみでは伝わりづらいことはありませんか?
そんな時に、簡単に情報をまとめて、画像もプレビュー状態で確認、できる情報共有ツールが、Scrapboxです。
Scrapboxは、「情報の置き場」として活用でき、画像の埋め込みや、ページごとリンクによる導線の作成も可能です。
例えば、公式サイトの説明では、Scrapboxを使用して、漫画のように「Scrapbox」を説明しています。
参考:Scrapbox「第1話 Scrapboxってなあに?」
実際弊社でも、開発チームの環境構築のための基本マニュアルなどを、テキストと画像、コードなどでまとめ活用しています。また、ページ内のCSSを設定すると、独自のアイコンなども作成できます。
Gyazo
Gyazoとは、スクショを簡単にURL化するツールです。
リモートでの指示の際、PC画面をスクショすることが多いかと思いますが、スクショをすればするほど画像が溜まっていき、気付いたらデスクトップがスクショでいっぱいになっていたということはありませんか?
そんな時に便利なのがこのGyazoです。
こちらはスクショを画像で保存するのではなく、画像をURLにするツールです。
参考:Gyazo
Gyazoの詳しい使い方は公式ページにありますのでご覧ください。
Kibera
Kiberaも情報共有のツールになりますが、弊社では、社内Wikiとして活用しています。
参考:Kibera
KiberaではMarkdown式でページを記入することが可能で、画像も添付できるので、例えば社内ツールの使い方の説明などにうってつけです。
また、テンプレート設定もできるので、営業会議の議事録も簡単にできます。
弊社では、総務部門での入社時に設定するツール説明をまとめ、外部共有リンクで、社外の方へも共有が可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。リモートワークでの勤務では、いつもは口頭で行えてきた指示出しを、書き込む必要がある分、このようなツールを駆使することで、円滑なコミュニケーションと作業効率の拡大を測っていけると良いですよね。
ちなみに、inglowでは、
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