アマゾンがスマートスピーカーのシェア75%!今後のスマートスピーカーの市場はどうなる?
カテゴリ:Webマーケティング
inglow’s blog をご覧の皆様、こんにちは。
株式会社inglowの村上嘉一です。
皆さんは、スマートスピーカを使っていますか?
今、次世代のデバイスと言われているスマートスピーカーのシェアをアマゾンがグーグルを抜いて、75%を占めるようになりました!
第1期、第2期はグーグルが市場占めていて、アマゾンはその次でしたが、第3期でトップの座を奪い返しました。
スマートスピーカーの市場も徐々に大きくなり、2017年の第3期と2018年の第3期を比較すると、市場に出回っている数は830万個から1970万個に、比率で137%も拡大しています。
まだまだ市場の拡大は想定されています。
Canalys(上表を作った統計ファーム)によると、スマートスピーカーは年末までに1億個市場に出るとされています。(https://marketingland.com/analyst-firm-smart-speaker-market-will-reach-100m-units-by-year-end-243874)
しかし、別の統計ファームCIRPは、FacebookPortalなどの参入により、小さくなるのではないかと予想しています。
これらの違いは統計の取り方によって生じます。
Canalysは、世界的なデバイスの出回っている数に着目しているのに対し、CIRPは消費者に焦点を当てて統計を取っています。
とはいっても、着眼点によって統計が変わるのは面白いですね。
今後は、どのようにスマートスピーカーは発展していくのでしょうか。
また、表からアリババの発展がすごいですね。前年比で200倍で、ここからさらに大きくなるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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