天気予報を活用した広告配信:気象連動型広告

カテゴリ:Webマーケティング

公開日:2018.10.25 最終更新日:2020.10.09
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企業の保持するデータが様々な広告配信に活用されるニュースが増えています。

本日は地図情報で有名なマピオンが蓄積する行動情報を元に新たなマーケティングサービスを提供開始する、というニュースの紹介です。

https://iotnews.jp/archives/109836?fbclid=IwAR1poJkBJJS1dG6RZj9v1J-sGTP-WCjOAZ0CMpMWv3aNHmymJ6_3j5l96EY

出典:IoTNEWS「マピオン、リアルな位置・行動・周辺環境情報活用し、企業のデジタルマーケティングを支援するサービスを提供開始」

提供サービスは広告配信に活用できるマピオン蓄積のDMPが1つ。もう注目すべきもう1つは「環境データマート」といい、気象や交通状況等のエリアごとに常に変化する情報や、人口統計を活用して広告配信ができるもの。ここ最近は気象情報を活用した広告サービス事例が増えてきています。

グループ会社である凸版印刷の電子チラシサービス「Shufoo!」と連携し、環境連動広告を配信することも可能になるという(11月上旬にサービス開始予定)。

衣服や旅行業界だけに限らず天気の良し悪しが業績に与える影響は多大ですよね。これらを活用することで例えば雨の日はポイント2倍のWebバナーを、暑い日にはビールのキャンペーンバナーを配信、なんていうことが可能。今後も事例が増えていくであろう気象連動型広告。注目です。

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一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。

また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。

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