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フリマアプリが次に目指すのは?メルカリが発表したリアル店舗出店とデータ連携

カテゴリ:時事ネタ

2020.02.21

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メルカリ、ラクマなどのフリマアプリ、皆さんは使っていますか?フリマアプリの普及により、「断捨離」「副業」などアプリのブームだけでは止まらないですよね。

さらには、今までは「買う→使う」現代の消費時の意識が、「(売ることを考えて)買う→(売ることを考えて)使う→売る」になっています。

そんな中、メルカリが開催したカンファレンスでは、これからの事業戦略の発表があり、フリマ業界に新たな風を吹かそうとしています。

 

メルカリが発表した新サービス

出典:Impress Watch「メルカリ成長戦略は「出品」。リアル店舗もデータも出品拡大のため」

出典:メルカリ,プレスリリース「メルカリ、初の事業戦略発表会 「Mercari Conference 2020」を開催」

こちらの記事にまとめられているのが、発表された新しいサービスの内容です。

 

「メルカリ」初リアル店舗が新宿マルイ本館に登場

「メルカリ」初リアル店舗となる「メルカリステーション」が今春新宿マルイ本館にオープンすることが発表されました。

この店舗は、出品経験がない人でも、簡単に出品ができるように、メルカリの使い方を学べたり、写真の撮影方法を教わったりと、情報番組で特集をやるような内容を店舗で教わることができるそうです。

これにより、メルカリの利用率促進を狙っています。

 

出品作業を任せる「あとよろ便」

今までは、出品物が売れたらその都度梱包、自分で配送手配をしていたのですが、出品の時点で倉庫に送っておくことで、その面倒な梱包・発送をメルカリが一括で行うもの。「あとはよろしく」の略になっているネーミングも親しみやすく、頻繁に出品する方にはかなり利用されそうな予感がします。

 

投函ボックス「メルカリポスト」を全国5,000か所に設置

今までは郵便局に並んで発送など、出品するためにかかっていた労力を投函ポストの導入でかなり短縮されるのではないかと感じます。

 

ここまでは、売る側のユーザー体験を簡単にするという内容でしたが、さらにデータの連携で、出品、購入の提案ができるようになるそうです。

 

購入データをメルカリと連携

今回、データの連携を発表したのはこちら

  • マルイウェブチャネル
  • STAFF START
  • @cosme
  • dアカウント®

 

この連携により、WEBでの購入履歴を、メルカリ内の「持ち物リスト」に自動登録することで、使用後の出品の際に出品物のデータが簡単に利用できるというもの。また、購入の際に、利用方法(洋服のコーディネート)などで、ECサイトと同様の購入提案も導入し、より購入しやすい仕組みを作るそうです。

 

まとめ

フリマアプリが次に目指すのは、フリーマーケットサービスだけに留まらない購入体験や、ユーザーのフリマアプリやその消費モデルに対する新しい価値観付与だと感じる内容でした。

特にデータ連携の内容は、マーケティングに大きく関わってくる分野だと思いますので今後も注目したいと思います。

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