【2022最新】Yahoo!動画広告 入稿規定・事例も紹介!

カテゴリ:動画広告

公開日:2022.02.02 最終更新日:2022.02.02
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本記事は、下記のような悩みを持たれた方に向けて書いております。

  • Yahoo!動画広告って?
  • Yahoo!動画広告ってどんなことができるの?
  • 効果的な動画広告ってどんなの?

今回の記事を読むことで、Yahoo!動画広告の種類や動画広告の制作工程、また成果のでやすくなるポイントまで詳しく知ることができます。
是非最後までご覧ください。






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弊社inglowの代表である小里が、AIを活用した戦略やデジタルマーケティング支援の経験を踏まえ、折込チラシからWeb広告に移行したい企業に最適な動画広告について解説しています。お求めの方は下記リンクから動画をご覧頂ければと思います。






Yahoo!動画広告(YDA)とは


Yahoo!動画広告(YDA)とは、Yahoo!のディスプレイ広告のうちの一つで、動画形式の広告です。(旧 YDN)

Yahoo!動画広告の形式と掲載例

Yahoo!動画広告はこのような場所や表示で掲載することができます。

①バナー広告(PC版)

https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/display/articledetail?lan=ja&aid=65368

上記の画像はブランドパネルと呼ばれる配信枠の画像です。Yahoo!JAPANのトップページに配信されるこの枠は、視認性が高く、獲得につながりやすい広告枠と言えるでしょう。


②レポンシブ広告(動画)-スマートフォン画面

レポンシブ広告とは、さまざまなデバイスや掲載面に対して、入稿した画像やテキストのサイズやレイアウトが自動で最適化される広告フォーマットの1つです。下記の画像はスマートフォンで同じ広告画面を表示したものですが、アスペクト比を最適化して表示されています。

画像引用元:Yahoo!広告ヘルプ[動画を利用した広告について]

また、上記の画像のように記事と記事の間などに表示される広告をインフィード広告といいます。Yahoo!の記事と溶け込んで表示されるので、広告感がなく、比較的自然に目を通してもらうことができます。

さらに、Yahoo! JAPANだけでなく、提携しているこれらのサイトにも動画広告を出すことができます。


提携サイト一覧

Yahoo!動画広告の運用型と予約型の違い

Yahoo動画広告(YDA)は運用型広告と予約型広告の二種類が存在します。

これらは広告を出す目的や運用方法から使い分けると良いでしょう。

運用型広告とは(ターゲティングに適している)

運用型広告の特徴は、小額から利用でき、決められた予算内で広告運用が行えるところです。

運用型広告は、下記のターゲティングができます。(一部抜粋)

  • サーチキーワード(過去の検索履歴)
  • サイトリターゲティング(過去に広告主のサイトを訪れたことのある人)

上記の詳細なターゲティングをすることで、サイト内で「購入」や「見込み」といった特定のアクションを起こす可能性が高いユーザーに配信することができ、費用対効果の高い成果獲得が狙えます。

予約型広告とは(指定場所に広告を予約できる)

予約型広告の特徴は、指定したページに確実に広告配信ができ、これらは運用型広告よりも優先して配信されます。

主な配信方法は下記があります。

  • 「枠購入型」…期間と掲載枠を指定
  • 「時間帯ジャック購入型」…配信する時間帯を指定

また、広告の効果を測定できる「サーチリフト調査」によって、購入につながったのか、どれだけのユーザーが訪問してくれたのか、など広告の運用に役立つデータを採取できます。

予約型広告では、トップページなどインパクトの高い場所に配信できるため、運用型広告に比べてインパクトの高い印象を残すことができ、「ブランド認知」に適した広告といえます。

広告タイプ配信方法目的
運用型・基本属性
・サーチキーワード
・サイトリターゲティング
など
コンバージョン(アクションをおこしてもらう)
予約型・枠購入型
・時間帯ジャック型
ブランディング / 認知拡大

目的に合った広告タイプを選ぼう

Yahoo動画広告(YDA)は、出す目的(その動画広告を出すことでどんな効果・アクションを起こしたいか)によって、入札形態や広告タイプ、課金ポイントが異なります。

動画広告を出す目的を考えて設定しましょう。

目的入札形態広告タイプ課金ポイント
サイト誘導手動入札テキスト
バナー(画像・動画
レスポンシブ(画像・動画)
クリック
動画再生手動入札
自動入札
テキスト
バナー(画像・動画
レスポンシブ(画像・動画)
10秒再生
アプリ訴求手動入札テキスト
バナー(画像・動画)
レスポンシブ(画像・動画)
クリック
コンバージョン
(アクションを起こしてもらう)
手動入札
手動入札
テキスト
バナー(画像・動画)
レスポンシブ(画像・動画)
クリック

手動入札(最大入札価格指定)とは…指定した入札価格を上限として、入札を行う方法。

自動入札(目標単価指定)とは…設定した目標や予算に応じて自動で入札価格を調整する入札方法。


レスポンシブとは…デバイスや掲載面に、入稿内容を都度最適化し配信する広告タイプのこと。パソコンやスマートフォン向けにそれぞれ広告画像を用意する必要がなく、1種類の広告を入稿するだけで、各デバイスに最適な広告を配信できる。

Yahoo!動画広告の課金システムについて

Yahoo!動画広告の課金形態について説明します。

Yahoo!動画広告の課金形態は、視聴課金(CPV)形式です。動画が10秒間視聴された時点で料金が発生します。広告掲載枠の50%が表示された時点で動画は再生されます。

視聴時間と課金の関係ですが、10秒間再生した際と20秒間再生した際では課金金額はさほど変わりません。

(同じ商材の比較例)
・10秒課金再生単価・・・約8.0円
・20秒課金再生単価・・・約7.9円

また、10秒未満の尺の動画の場合は、全て再生されると10秒視聴と同じ額が課金されます

Point

ここでは、10秒間再生された時点で料金が発生するということを覚えておけば良いでしょう。

Yahoo!動画広告のメリット・デメリットは?

Yahoo!動画広告のメリット

①動きのある動画広告を使うことで、静止画よりも視覚的に大きな印象を残すことができる。

②10秒間の視聴で課金されるシステムのため、興味を持った人を狙って広告を運用できる。

また、10秒視聴した場合と、20秒視聴した場合でも再生時間によって課金される金額はあまり変わりません。(もしも動画広告が10秒未満だった場合、全て再生すると課金となる)

③Yahoo! JAPANや、Yahoo! JAPANが提供するサービスの一部、提携するWEBページにも動画を掲載できるため、広範囲のユーザーに広告効果が期待できる。

Yahoo!動画広告のデメリット

①動画制作のコストがかかる。

②クリエイティブの質によって大きく成果が変わりやすい。

入稿規定

Yahoo!動画広告の入稿規定についてご紹介します。

フォーマットレスポンシブ・バナー
アスペクト比16:9,1:1
ファイルサイズ最大200MB
再生時間5秒~60秒
タイトル20文字以内
説明文90文字以内
動画フォーマット.mp4

詳しい入稿の流れについては、 Yahoo!広告ヘルプページ を確認しましょう。

Yahoo!動画広告の制作ポイント

効果的なYahoo!動画広告を作るためのポイントを説明します。

①動画に字幕をつける

動画はユーザーがクリックしない限り、無音で再生されます。なので、クリックしなくても内容がわかるように字幕をつけましょう。

②動画再生直後に、動画の下部に重要な情報を入れない

動画は広告掲載枠の50%以上が表示されたら再生されます。なので、下部に重要な情報を記載してしまうと見てもらえない恐れがあるので、注意が必要です。

③動画の再生開始5秒以内に必要な情報を入れる

興味がない広告はすぐにスクロールされてしまうので、情報を先延ばしにせずに先に載せましょう。最初に見た情報が最も記憶されるので、企業名なども入れると良いでしょう。

④視認性の高いデザインを意識する

他の情報と差別化できるように、視認性の高い色を使ったり、見やすい文字の大きさにするなど工夫をしましょう。

Yahoo!動画広告の運用事例

①プレミアアンチエイジング株式会社
スキンケア商品「DUO(デュオ)ザ クレンジングバーム」のプロモーション

https://www.p-antiaging.co.jp/

Yahoo!広告ディスプレイ広告(運用型)の動画広告を活用。Video For Action(以下、VFA)を採用し、新規顧客の獲得と、静止画と比較してCTVR(CTR(クリック率)×CVR(コンバージョン率))2倍の効果が得られました。

獲得した効果
・新規ユーザー獲得
・静止画広告と比べ、CTVR2倍

②佐藤製薬株式会社
栄養ドリンク「ユンケル」の購入移行度向上

https://www.sato-seiyaku.co.jp/

新しい手法「ファンターゲティング」を活用することで、これまでとは全く異なるユーザー層にアプローチすることに成功しました。

獲得した効果
・購入意向度女性で約10倍

出典:Yahoo!JAPANマーケティングソリューション事例

まとめ


今回はYahoo!動画広告を始めるにあたって知っておきたいことをまとめて紹介いたしました。Yahoo!動画広告を活用することで、より効果的な広告運用を行えるかと思います。

今後ますます需要が高まることが予想されるYahoo!動画広告、本記事で紹介した内容を踏まえ、動画広告配信の参考になりますと幸いです。






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profile

寺澤 大河

inglow エンジニア兼マーケティングチーム所属。寺院での修行を経て、エンジニアとしてinglowに入社。SNS広告の自動化システムの開発やタスク管理ツールなどの実装を経験後、マーケティングチームにてSEO・マーケティングオートメーションを活用したコンテンツマーケティングに携わる。またWeb広告運用を習得し、マーケティングとシステムエンジニアの知見を活かし、サイト構造とWeb広告の両方の側面で最適化した運用を実現している。


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