【Google広告】自分がどんなターゲティングをされているかを知る方法

カテゴリ:Webマーケティング

公開日:2019.09.06 最終更新日:2021.06.28
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普段インターネットを利用していて、「なんでこんなに自分にピッタリの広告が出てくるの?」と疑問に感じたことはありませんか?

Google広告はユーザーのWebサイトの閲覧履歴などから1人1人の興味関心に合わせて広告の表示をしているため、ユーザーにとっては興味がある広告がしっかりと出てくるという仕組みになっています。

そこで気になるのは、「自分はGoogleからどんなことに興味があると思われているのか?」ということ。

実は、とても簡単に調べる方法があるんです。






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弊社inglowの代表である小里が、AIを活用した戦略やデジタルマーケティング支援の経験を踏まえ、無数にあるWeb広告から正しく選定する方法を解説しています。お求めの方は下記リンクから動画をご覧頂ければと思います。





Google広告設定にアクセス

まずは、普段ご利用のGoogleアカウントで、Google広告設定(https://adssettings.google.com/authenticated)にアクセス。

広告のカスタマイズはオンになっています。と表示されている方は、過去のWeb上での閲覧履歴から、興味に合わせた関連性の高い広告が表示されているはずです。

Googleでの検索履歴や、YouTubeの視聴履歴、GooglePlayの検索やダウンロード履歴の情報から、私たちの興味を分析して、最適な広告を配信してくれます。

広告のカスタマイズをオフに出来ますが、広告が表示されなくなる訳ではなく、その時見ているWebサイト、時間帯、現在地といった情報を元に広告の表示がされます。

詳細なターゲティング

実際に私の仕事用のGoogleアカウントで、どんなターゲティングがされているか見てみました。

見事に自分が仕事上で興味のあるカテゴリばかりでした。
唯一、アメリカンフットボールだけは何故興味があると思われたのかが謎ですが・・・

自分でカスタマイズすることも可能

もし興味がないカテゴリがあれば、個別でそのカテゴリだけオフにすることも可能です。

気になる項目をクリックすると、次のような詳細画面に飛びますので、右下の「オフにする」を選択すれば、自分の興味から外すことが出来ます。

これで、自分に不要な広告が出てくる心配もなくなります。

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