マーケター注目!!顧客データ活用法

カテゴリ:HRテック

公開日:2018.12.25 最終更新日:2020.10.10
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現代は、データの時代と呼ばれるほどデータがあふれています。

また、これまで企業はデータの活用を考えずマーケティング活動をしてきたため、企業内に蓄えられたデータ量も多いと予想されます。

しかし、そのデータをどのように活用すればいいのかについては、なかなか情報を見つけることができないです。

そこで今回は、そのデータをどのようにマーケターは活用すればいいのかについて書いていきます。

引用;Marketing Land「3 ways customer data drives more impactful brand experiences

オンライン店舗とオフライン店舗のデータ活用

最近は、店舗を構える企業でもオンラインショッピングができるような店舗が多くなってきました。

そして、オンラインショップで台頭してきた大手は、リアルの店舗を構えるような動きもしています。

その中で、大手以外の企業はどのように立ち向かえばいいのか。

そこにデータの使い方が大きく関わっています。

では、どうすればいいのか。

それは、オフラインとオンラインのデータをそれぞれ分析するのではなく、統一して分析することです。

オンラインとオフラインでは顧客の行動が全く異なると思うでしょう。しかし、同じ商品を扱っているなら本当に知るべきは、顧客が何を欲しがっているのか、そしてそのニーズをどこでいつ、どうやって満たしてあげるのかです。それを全体的に見るためには、データを分ける必要はないのです。

最後に

現在の市場は、すべてのものや人が紐付けされています。

情報が錯綜している中で、見るべき方向を失う可能性もあります。

その中で優位性を保ちたいのであれば、私たちは「何が顧客にとってデメリットを与えているのか」を見つけ、顧客がより充実した経験ができるように革新することを忘れないことです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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