Google Web Designerで動的リマーケティング用の広告を作ろう。
カテゴリ:Webマーケティング
ユーザーの閲覧ページに応じて、パーソナライズされた広告を表示させることが可能な動的リマーケティング。
今回は、Google Web Designerというツールを利用して、動的リマーケティング用の広告を作成する手順を解説します。
Google Web Designerとは?
Google Web Designerとは、Googleが提供しているコンテンツ作成ツールです。
HTMLコーディングなどの専門知識がなくても簡単に直感的にHTML5形式のWeb広告バナーを作成することが可能です。
今回ご紹介する動的リマーケティング用の広告だけでなく、様々なインタラクティブ広告を作成することが可能です。
動的リマーケティング用広告の作成手順
まずは、下記のURLからGoogle Web Designerをインストールします。
このツールには、初めから多くのテンプレートが用意されているため、一から作成しなくても、それなりのクオリティの広告が作成できます。
まずは「テンプレートを使用」を選択。
そして「Dynamic Dynamic remarketing for Google Ads」を選択。
すると、動的リマーケティング用のテンプレート一覧が出てくるので、作りたい広告のイメージに近いテンプレートを選びます。
広告サイズを選択し、名前を入力したら作成に進みます。
こちらが、Google Web Designerのインターフェイスです。
カラーや画像の差し替えなどを簡単に行うことが可能です。
実際にコードを書いて広告を作ることもできるので、普段HTMLを使う機会が多い方は、併せて利用するとクリエイティブの幅が広がります。
まとめ
「HTML5の広告を作成する。」と聞くと敷居が高いように感じられますが、Google Web Designerを利用すれば、デザイナーでない方でも比較的簡単に作ることが可能です。
また、当社inglowでは動的リマーケティングの配信、運用、改善まで一気通貫で行えますので、ご検討中の方はぜひご相談ください。
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一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。
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