本日は車業界のWebプロモーション事例です。昨今市場の変化や若者の車離れ、ディーラー間の販売チャネル統合など、揺れる車業界。益々「売る」事の難しさが進んでいます。

そんな中、某カーディーラー様のWebプロモーションは一風変わった売りに走らない展開です。

U-Car市場では他ディーラー、中古車販売店、新古車販売店が乱立し、カーセンサーやGoo！などのポータルサイトで壮絶な価格競争が行われています。しかし同ディーラーは室内清掃や高水準の消耗品、部品交換を終えて総額表示をした車両しか掲載をしていません。

広告では車両本体価格で安さ訴求を行う（販売段階で各種オプション料金追加が多い）その他大勢の販売店にはここでは勝てません。

そこで同社は、同社が大切にするサービスに訴求したプロモーションを設計。

具体的には自社サイト内にオーナー・スタッフインタビューを記事にしたオリジナルコンテンツを設置。もちろんこれだけでは誘導が少ないため、この導線として、属性・興味関心ターゲティングされたユーザーが日々閲覧する様々なWebサイトやアプリ上に、ディスプレイ広告（バナー広告）やネイティブアド（記事風広告）を配信。

ビジュアルは現在はまだお見せできないのが心苦しいですが、今後記事にして行きたいと思います。

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一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーション全体を企画、実施し、運用改善していきます。

また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。

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