webマーケティングの10の手法を紹介!
カテゴリ:Webマーケティング
こんにちは! inglow、セールスの千石です。今回はwebマーケティングでの手法を10個、紹介していきます。
SEO(検索エンジン最適化)
検索エンジンで上位表示させる方法のことです。検索エンジンで上位表示させることで多くのユーザーに見てもらうことができます。
メリット
維持コストが0円
モチベーションの高いユーザーを集客することができる。検索結果で上位で表示されるので、能動的に検索したモチベーションの高い顧客を獲得することができます。
デメリット
上位サイトが強いと勝つことが難しく、上位をとるのに時間がかかる。
Googleのアップデートの影響を受けやすい。年に数回アップデートがあり、それまで上位を獲得していても、表示順位が下がることがある。
リスティング広告
GoogleやYahoo!にお金を払って検索結果に広告を表示させる方法
メリット
即効性がある。SEOに比べてお金を払えば上位に表示されるので即効性があります。
デメリット
広告を止めると効果が0 になり、上位表示されなくなるので広告依存してしまう可能性があります。
アドネットワーク
web上の様々なメディアにバナー広告を配信できるネットワーク。
メリット
リスティング広告などよりも多くの人にリーチできる。
お金を払えば掲載できる。
デメリット
広告を止めたら効果が0
多くの人にリーチできるが、ユーザーのモチベーションがあまり高くなく制約に繋がりにくい。大手企業などがブランディングの為に打っていることがある。
リターゲティング
一度サイトに訪問したユーザに対して広告を配信し、再来訪を促す方法
メリット
コスパがいい。一度サイトに訪問しているユーザは興味関心が高いので、制約に繋がりやすい。
即効性がある。
デメリット
データが必要。サイトに訪問してもらはないと広告が打てないので、元となるデータが必要になります。
ユーザーがたまに不快に感じる。ユーザを追いかけて広告を打つので、ユーザーは追いかけられていると思い不快に感じさせてしまうことがあります。
サーチターゲティング広告
Yahoo!JAPANが提供している広告。インターネットユーザーが過去にYahoo! JAPANで検索したキーワードをもとに、指定のキーワードで検索した人だけに広告を配信できるディスプレイ広告のターゲティング機能の1つです。
メリット
即効性があり、制約率が高いのでコスパがいい。
自社でデータが要らない。リターゲティング広告と違い、Yahoo!が持っているデータを元に広告を打つので自社にデータがなくてもターゲットを絞った広告を打つことができます。
デメリット
広告を止めると効果が0
Googleマイビジネス
Google検索やGoogleマップなど、Googleの様々なサービス上にビジネスや組織の情報表示させる方法です。地域密着型のビジネスと相性がとてもいいです。
メリット
無料で表示させることができる。
競合が少ない。検索結果が全国ではなく、限られた地域になるので競合が近隣の競合のみになります。
デメリット
批判が消えない。誰でも書き込むことができるので、事実とは違う適当なことを書かれても、修正することができません。しかし、その後健全に運営をし評価を重ねていけば何の問題もありません。
SNS広告
FacebookやTwitterなどのSNSメディアに広告を出すことです。
メリット
お金を払えば表示されるので即効性がある。
細かいターゲティングができる。 例えば、Facebookでは年齢・住んでいる地域・LIKEをした投稿の傾向などリスティングとは違い個人の細かい特性まで把握することができます。
デメリット
広告を止めると効果が0
プレリリース広告
自分の商品を乗せることができる。
有名どころではPRタイムズ(有料)バリュープレス(無料)です。プレリリース広告を使うことでPRタイムズなどを見ている、新聞社やネットメディアなどから取材を受けることができる。
メリット
取材に繋がる。
デメリット
プレリリース広告を出しても、直接的な売り上げに繋がりにくい。話題性がないと取材に繋がりずらい。
メール配信・LINE@
メールやラインを登録してもらい、ユーザーに対して情報を配信することで、来訪を促す方法。
メリット
ユーザーのモチベーションが高いので制約率が高い。
ユーザーのリストを持っているので継続的にマーケティングをすることができる。
デメリット
ユーザーにとって有益な情報を発信し続けないといけないで、リスト維持にコストがかかる。
リスト取りが大変。単に多くのリストを保持していればいいのではなく、自分の情報が欲しい顧客を集めないと効果が見込めない。
アフィリエイト広告
ブログやwebサイト、メールマガジンなどにリンクを貼ってもらいそのリンクを経由して「申込」「購入」「問い合わせ」などの成果が発生した場合、リンクを貼った媒体(アフィリエイター)に広告主が報酬を支払う、成果報酬型広告。
メリット
成果報酬型。成果が出た時しか報酬を支払わなくていいので、無駄なコストを省く事ができる、
デメリット
初期費用と維持費がかかる。アフィリエイトシステムを維持のにコストがかかる。
適切なインセンティブが必須。アフィリエイターに売ってもらうので、インセンティブが適切でないと売ってもらえなくなります。
まとめ
ここまで様々な広告の手法を紹介してきました。全ての広告手法を使えばいいということではなく、自社のターゲットがどこに多く集まるかを見極め予算を投下することが重要です。少しでも今後の広告運用の参考になれば幸いです。
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