新規開拓はリスト管理の方法が命

カテゴリ:BIツール

公開日:2019.07.08 最終更新日:2020.10.10
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新規開拓は会社の売上を伸ばすために必要です。方法は様々ですが、まだまだテレアポによって商談を獲得している企業が多いかと思います。
そこで重要なのが営業リスト。今回は営業リストの管理の方法についてご紹介します。

社内でしっかりと共有する

リストの共有がメンバー間で出来ていないと、様々な問題が発生することが考えられます。
例えば、社内でアタック先のバッティングが起きてしまってクレームになってしまったり、マネージャーが各営業の進捗管理が不十分になってしまう恐れがあります。
そのため、営業リストは紙やエクセルなどのオフライン環境で管理するのではなく、クラウド上でリアルタイム共有できる環境で管理するのがベストです。

情報を蓄積していく

新規開拓の効率を上げるためには、情報の蓄積をしていくことが重要です。
自分の過去のアクションやお客様との会話内容がしっかりと記録してあれば、状況に合わせてトーク内容を構成したり、架電のタイミングを見極めるなどアプローチの方法を変えてアポイントの獲得数を増やすことができます。
例えば、「資料を見て一度検討したい」と言われたお客様には、その一週間後に資料に関する不明点はないかとアプローチをしたり、「現在は導入を考えてない」と言われたお客様には導入時期を伺って、適切な時期に再度アプローチをすることが出来ます。
これまで接点がなかった企業に1回電話をかけただけで商談に至るケースは稀であるため、上記のような情報を蓄積できるような仕組みを整えることが重要です。

まとめ

せっかく良質なリストを作成しても、管理の方法がずさんだと宝の持ち腐れになってしまいます。
逆に、適切な方法で管理されたリストは会社の資産になっていきます。
弊社の「スマリス」はクラウド上で簡単にリストの管理が出来るツールです。
無料で試せるデモ版もご用意してますので、是非一度ご利用ください。

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