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ビジネスのフレームワークMECEとは。

カテゴリ:コラム

2020.03.23

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ビジネスシーンにおいて、ロジカルシンキングを求められる場面が多々あります。

このロジカルシンキングを会得するための一つとして、先人が築いたフレームワークを理解し、その枠組みを利用した思考を繰り返すという方法があります。

本日は、そんなビジネスで利用できるフレームワークの中でも有名なMECEをご紹介します。

MECEとは

MECEとはMutually Exclusive, Collectively Exhaustiveの略で、「互いに重複せず、全体として漏れがない」という意味です。ミーシーと発音されます。

要は、ある事象について議論する際に、全体の構成要素を漏れがなく、なおかつ被りが無いようにセグメントすることです。

MECEの考え方を利用することで、全体の構造をシンプルに捉えることができ、問題解決を行う際にボトルネックを特定しやすくなります。

MECEの具体例

例えば、顧客の層をセグメントする場合を考えます。

MECEになっている例

・年齢を、20歳以下,21-40歳,41-60歳,61-80歳,81歳以上と分ける。

・住まいを、西日本,東日本に分ける。(顧客を日本居住者に限定している場合)

上記のように顧客層をセグメントする場合、一人の顧客が2つ以上の要素を持つことはなく、かつどれか一つの要素を持つこととなるので、MECEとなっています。

MECEになっていない例

・興味関心を犬好き,猫好きに分ける。

上記のようにセグメントした場合、ある顧客は猫も犬も好きな人がいるかもしれませんし、逆にどちらにも当てはまらない顧客もいるでしょう。

つまり、ダブりも漏れも生まれており、MECEにはなっていません。

まとめ

MECEは物事や事象の全体像を俯瞰して把握するのにとても便利なフレームワークです。

しかし、フレームワークに当てはめることにこだわり過ぎて、問題の本質とはズレたようなセグメントを行なってしまうのは本末転倒です。

フレームワークはあくまでも、問題をスピーディーに解決するための道具であるということを忘れずに上手く利用していきましょう。


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一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーションです。

クライアントのソリューションに合わせて、Webライター、カメラマンを使い、オリジナルコンテンツを設計。更にそこへの誘導導線を築き、ここから初めて運用検証、改善フェーズへと移って行きます。

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