【2023年版】知らないと危険!?Twitterのプライバシー設定
カテゴリ:SNSマーケティング
本記事は、下記のような悩みや疑問を持たれた方に向けて書いています。
- Twitterのアカウントが乗っ取られないか不安
- 過激な内容のリプライは避けたいので制限したい
- 一部のユーザーにだけツイートを見せたい
目次
Twitter利用におけるプライバシー・セキュリティについて
Twitter社では、プライバシーポリシーを上記の通り制定しています。
個人でもきちんとプライバシーを守りながらTwitter利用をする、方法を紹介していきます。
またTwitterで集客する方法を別の記事にまとめております。
詳しく解説しているので、Twitter集客について深く知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください。

プライバシー保護のためのTwitterのセキュリティ設定
Twitterでは、ログイン時に使用するパスワードを設定することが可能です。
パスワードの設定変更


「設定」→「あなたのアカウント」→「パスワードを変更する」
この順にパスワードを変更することが可能です。
使い回しや簡単なパスワードを利用していると乗っ取り被害にあう危険性が高くなってしまうため、推測されにくいパスワードの利用をお勧めします。
2段階認証設定
続いて、Twitterの二段階認証について説明します。

まず初めに、「設定」→「セキュリティーとアカウント アカウント」→「安全」の順番で開きます。

「二要素認証」を選択します。
二段階認証を行うことで、よりログイン時のセキュリティが強化されます。
Twitterのプライバシー設定
- アカウント非公開設定
- 特定のアカウントのブロック機能
- リプ制限
上記の設定について説明します。
アカウントの非公開設定


「設定」→「あなたのアカウント」→「アカウント情報」→「ツイートを保護する」を選択します。
アカウントを非公開にすることで、自分の承認したフォロワーの人とのみタグやリプを受け取ることができます。
特定のアカウントのブロック

ブロックをすることで、相手のアカウントから自分のツイートを見られないようにすることができます。
「ブロックしたいアカウントのプロフィール」→「三点マーク」→「ブロック」選択する
Twitterのリプ制限

ツイートする時に、リプの制限を行うことができます。
リプ制限を行うことで見知らぬ人からコメントが来ることを防ぐことができます。
まとめ
今回は、Twitterのプライバシー設定やセキュリティ設定について詳しく解説しました。
自分の利用目的に応じた、プライバシー設定を行いより快適なTwitterライフを送りましょう。
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