各種SNS広告の特徴を理解して、Web集客を加速させよう。

カテゴリ:Facebook広告

公開日:2019.12.18 最終更新日:2020.10.12
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Webマーケティングの中でも、近年需要が高まってきているのが、TwitterなどのSNSを利用したSNSマーケティング。

そんなSNSのプラットフォームを利用した広告配信について解説します。

Twitter

Twitterの利用者は10代から20代が多く、若年層をターゲットとしたプロモーションに向いています。

また、リツイート機能による拡散性も高いため、話題になるようなキャンペーンと組み合わせて広告の利用を行うことで、高い費用対効果が得られます。

Facebook

Facebookは30代以降のビジネスパーソンの利用者が多く、ビジネスの情報収集に利用しているユーザーも多いため、BIツールのプロモーションなどに向いています。

実名のユーザーを多く抱えているため、きめ細かいターゲティングが可能であり、機械学習の精度が高いのもFacebook広告の特徴です。

Instagram

若い女性のユーザーが多く、写真を投稿するといったSNSの特徴から、フォトジェニックな化粧品や美容グッズのプロモーションに向いています。

また、インスタグラム広告はFacebookの広告プラットフォームを利用するのも特徴です。

LINE

今や老若男女を問わず利用されているメッセージアプリであり、幅広いユーザーに対してのプロモーションが可能です。

また、ユーザーが多いだけでなくアクティブ率が高いため、多くの人にリーチが可能です。企業のLINEアカウントと連携させて友だちの登録者数を増やすための広告を掲載している企業も増えてきています。

まとめ

ひとくちにSNS広告と言っても、媒体によって特徴があります。

各媒体の特徴を生かした広告出稿を行うことで、効率の良い集客が可能です。


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