inglow Blog

Marke Blog
マーケティングブログ

Webマーケティングの基礎から実践まで徹底解説(業務内容やツールも紹介)

カテゴリ:Webマーケティング

2020.06.19

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。株式会社inglowの梅田です。

「Webマーケティング」について基礎編、中級編、上級編、そして番外編の四つに分けて徹底解説します。

・Webマーケティングとは何か知りたい。
・Webマーケティングの業務内容など、細かいことも出来れば知りたい。

このような方に必見の記事となっております。

弊社では実際にWebマーケティングの業務に携わり、多数のクライアント様に対してWebマーケティング戦略立案などをさせて頂いておりますので、記事の信頼性としてある程度の担保になるのかなと思っています。

それでは、早速いきましょう。

Webマーケティング基礎編

Webマーケティングとは

Webマーケティングとは、簡単に言うと「Web上で行われるマーケティング」のことです。と言われてもよく分からないと思うので、ピーター・F・ドラッカーという方の言葉を借りると

マーケティングの理想は、販売を不要にする

という言葉があります。

これは、売り込みをしなくてもモノが自然と売れていく仕組みを作ることがマーケティングの理想とされているという意味で、このことからWebマーケティングとは、「Web上でモノが自然と売れていく仕組みを作る活動」だということが言えるでしょう。

例えば、WebサイトやSNSに広告を掲載したり、SNSアカウントを運用して自社商品・サービスについて宣伝することなどが、Webマーケティングの施策の一例です。

このように、Web上でモノが自然と売れていく仕組みを作るために、あらゆる施策を行っていきます。

Webマーケティングの重要性

Webマーケティングに取り組むことは、商品・サービスを販売して利益を伸ばすうえで非常に大切ですし、むしろ必須とも言えます。その理由としては下記4点が挙げられます。

情報の拡散力が大きい
一人一人に対してアプローチをかけることが出来る。(MA必須)
③施策による成果を全て数値ベースで知ることが出来る。
ネット上でモノを買う人がかなり増えている。

一つずつ詳しく解説していきます。

➀情報の拡散力が大きい

まず何よりも「情報の拡散力」が非常に大きいです。

オフラインとオンラインとの差を考えてみると分かりやすいと思いますが、駅前でチラシを配り続けるのと、SNSなどで自社についての投稿をするのでは、差は歴然としています。

Web上に発信された情報はそれを見てくれた人がまたさらに発信して別の人へ情報を届けますね。このようなことから、「情報の拡散力」が大きいことはお分かりかと思います。

②一人一人にアプローチをかけることが出来る。(MAがオススメ)

Webマーケティングの中で、広告の一種に「リターゲティング広告」という広告があるのですが、この広告を用いると、一人一人の興味や関心度合いに合った情報をお客様に届けることが可能になります。

また、最近のトレンドでもある「マーケティングオートメーション(MA)」は、一人一人に合った情報を届けるためにかなり便利なツールでもあります。こちらは別記事にて紹介していますので、ぜひご覧ください。

~マーケティングオートメーションについて記事一覧~

③ 施策の結果を全て数字ベースで知ることができ、正確に分析できる。

Webサイトに訪れた人数滞在時間を知ることができたり、ユーザーのサイト内での行動を追跡することが出来るようになるので、それらの情報をもとに、サイト構成や掲載する情報、あるいはサイトのデザインなど、あらゆる改善点を見つけることが可能になります。

➃ネット上でモノを買う人がかなり増えている。

急に小難しい話をしてしまいますが、経済産業省によると、消費者向けのインターネット市場を約18.0兆円、企業間取引については344.2兆円(平成30年度)であるという調査結果が出ています。

平成30年の日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、18.0兆円(前年16.5兆円、前年比8.96%増)に拡大しています。また、平成30年の日本国内のBtoB-EC(企業間電子商取引)市場規模は344.2兆円(前年318.2兆円、前年比8.1%増)に拡大しています。

引用:経済産業省「電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました。」

これは、Web上で自社の商品やサービスを宣伝する企業が増えたり、そこでモノを買う人が増えているということを意味しています。それによって、Web上でモノを販売したり、宣伝することによる効果が大きくなっているということです。


このように、時代の流れに乗ることができて、かなりコスパが良いとっておきの手法、それがWebマーケティングだということです。

Webマーケティングのオススメ勉強法

「ここまででWebマーケティングについて、ざっくりと理解出来たけど、いまいちどうやって勉強したらいいか分からない。」

そんな方も多いと思います。

そこで、Webマーケティングのオススメ勉強法をお伝えします。


Webマーケティングを勉強する方法はたくさんありますが、方法を間違えてしまうと、勉強していてもスキルがなかなか身に付きません。

理由としては、重要でない情報ばかり詰め込んでしまって、本質を学べなくなってしまうからです。

野球のバッティングが上手くなりたい人がバットの種類についてひたすら勉強していても、いつまでもバッティングは上手くはならないですよね。それと一緒です。

最も効率的な勉強法について、下記記事にて徹底解説しました。

~Webマーケティングの効果的な勉強法(本や教材で本質は学べません)~

Webマーケティング中級編

主なWebマーケティング(プロモーション)手法、集客施策

一言に「Webマーケティング」といっても、SEO、Web広告、SNSなど、手法は非常にたくさんの種類があります。

各手法によって実現できること価格などが全く違うので、売りたい商品についてその特徴を明確にしたうえで、どの手法が合っているのかをPDCAサイクルを回しながら模索していく必要があります。

主なWebマーケティング手法について、下記記事にて詳しく解説しております。

ぜひご覧ください。

~主要な3つのWebプロモーション手法とその選び方を徹底解説!~

Webマーケティング業界の業務内容

次は業務内容について解説します。仕事内容は種類としては非常に沢山ありまして、主にこちら4つが挙げられます。

➀SEO
②SNSの運用
③アクセス解析
➃広告運用

なぜこんなにも幅広いかというと、商品の宣伝を出来る場所がWeb上にたくさん存在すること、それに伴って宣伝する手法がたくさん存在するからです。それでは、各仕事内容について詳しく解説していきます。

➀SEO

検索エンジンで検索を行った際に、自社サイトがより上位に表示されるようにWebサイトを作成・調整することです。

検索エンジンで上位に表示させるためには、検索キーワードをたくさん入れることだけでなく、自社テーマにあわせたコンテンツを作成したり、ユーザーの役に立つ知識・情報を提供したり、見たいページにすぐアクセス出来るような使いやすいページ設計を意識するなど、幅広い知識・スキルが必要とされます。

②SNSの運用

SNSで自社又はクライアント専用アカウントを運用することで自社商品・サービスについて宣伝することです。

例えば美容院であれば、店舗の風景や店員のヘアセットの様子などを投稿したり、お得なクーポン情報やアクセス方法を掲載したりなど、自社の宣伝によく使われたりします。

③アクセス解析

Webサイトのアクセス解析を行い、そのサイト内に訪れた人のうち、実際に何かしらの行動(商品購入、資料請求など)を起こしてくれるユーザーの割合を高くなるようにWebサイトを改善していくことなどです。

簡単に言うと、ユーザーのWebサイトからの離脱(一度サイトへ訪れてから別のサイトへ移動してしまうこと)を減らすことです。そのための施策として、以下3点を繰り返し行います。

・アクセス解析をして離脱率の高いページを分析し、デザインや機能面で改善すべき点について仮説を立てる。
・立てた仮説をもとに、ユーザーの入り口になりやすいページやTOPページなどを改善する。
・改善するために行った施策に効果が表れているかどうか確認する。

このような順番でひたすらPDCAサイクルを回していくという感じです。

➃広告運用

文字通り、自社で販売している商品やサービスの宣伝をするための広告を作成し、運用したり、あるいは広告代理店の場合はクライアントの代わりに広告を運用することもあります。

アプローチしたい層を正確にターゲティングしたり、広告のアクセスページから購入までのルートを考えたり、運用するうえでの方針を固めた上で、その方針に基づいて実際に運用していきます。


このように業務内容が非常にたくさんあるので、業界専門知識をつけるだけでなく、幅広くさまざまなスキルが求められます。

Webマーケティング業界で役立つ主な資格

Webマーケティング業界においては、特に資格を取得していなくても業務をする上ではそこまで問題はありません。しかし、必要な知識をつけたり体系的に学びたい、モチベーションの一つとして目標にしたいという方には向いているかもしれません。また、資格を取得していることで就職・転職する際に多少有利になる場合もありますが、時間に余裕のない方は無理して取得する必要はないかと思います。

Webマーケティング業界に関する資格としては、意外と何種類もあったりします。それを一つずつ紹介していきます。

資格の取得にそこまで興味がない方は、読み飛ばして次の章へ進んで頂いても構いません。

➀Web解析士

ウェブ解析に関する知識・スキルやWebマーケティングに関する知識を幅広く学べる資格です。

ウェブ解析士、上級ウェブ解析士、ウェブ解析士マスターという三つのランクに分けられていて、ウェブ解析士ではアクセス解析を軸としたウェブ解析スキル、上級ウェブ解析士ではペルソナの立案からそれに基づいたデータの分析によるソリューションの立案など、ウェブ解析士マスターではウェブ解析士を育成するレベルを目標にした資格となっています。

下のレベルの資格から順に取得していく必要があることには注意が必要です。

公式ホームページはこちらから

②統計検定

難易度の低い順に4級、3級、2級、準1級、1級があり、文字通り、統計に関する知識や統計の集計結果をビジネスに活用する能力が評価される資格となっております。

公式ホームページはこちらから

③Google広告認定資格

Google公式ページによると、「Google 広告に関する基礎および上級レベルの知識を持った個人を Google が公式に認定するものです。この認定資格を提示することで、Google に認められたオンライン広告のエキスパートであることを証明できます。」とのことです。

詳細はこちらから

➃Google Analytics個人認定資格

Google Analyticsの習熟度を認定する資格となっており、この資格を取得することで、Google Analyticsを運用する一定の能力を持つことを証明できることとなります。

詳細はこちらから

➄Yahooプロモーション広告プロフェッショナル認定

Yahooプロモーション広告が提供する広告運用の知識や管理ツールの機能・活用方法についての知識が得られる試験となっております。

しかしこちらの認定試験は、現在休止中のため受験することが出来ませんので、ご注意下さい。

公式ホームページはこちらから

➅Webアナリスト検定

Google Analyticsについて体系的に学べる5時間による講座と試験から成る認定資格となっております。受講会場によって日程や金額が異なる場合があるので、その点においては注意が必要です。

公式ホームページはこちらから

⑦マーケティング・ビジネス実務検定

こちらはWebマーケティングに限らず、マーケティングについて全般的に知識を学べる資格となっています。

レベルの低い順にC級、B級、A級に分かれていて、C級ではマーケティングについての全般的な知識、B級ではマーケティング関連法規やマーケティングトレンド情報、グローバル・マーケティングなどの知識、A級ではマーケティング戦略の立案や意思決定、判断業務ができるレベルの知識を学べる資格となっております。

公式ホームページはこちらから

⑧IMA検定

ネットマーケティングスキルに特化した資格試験で、講義から受験、合格後の就業サポートという手厚いサービスが用意された、少し変わった試験となっております。

スタンダートコースとプロフェッショナルコースに分かれていて、スタンダードコースではサイト分析やリスティング広告の運用スキル、プロフェッショナルコースでは、ターゲット別の集客プランの立案などが身に付けられる試験となっております。

公式ホームページはこちらから


ざっと8種類の試験を紹介しましたが、資格取得がゴールではありません。一つの通過点として上手く利用することが大切です。

Webマーケティング上級編

Webマーケティング戦略の組み立て方、手法の選び方(実践編)

Webマーケティング手法について理解できても、実際にどの手法を使うかによって、成果はかなり変わってきます

売りたい商品にあった手法を用いなければ思い通りに売り上げを出すことは出来ません。理由は、手法によってかかる費用やどのターゲット層に用いるのが適切かなどが異なることが挙げられます。

一例として、SEOは顕在層、SNSは顕在層に限らず潜在層にアプローチできるなどといった感じです。

自社の売りたい商品に合った手法の選び方について、下記記事にて徹底解説しましたので、ぜひご覧ください。

~Webマーケティング戦略の組み方とフレームワークについて徹底解説!~

Webマーケティングツールの紹介(目的別)

Webマーケティング業界においてツールを使うことは必須とも言えるほどです。理由としては、作業が効率化出来たり、数値ベースでサイトに訪れた人数などを知ることが出来ることで改善点を見つけやすくなったりするからです。

Webマーケティング業界においてよく使われるツールを下記記事にて徹底解説していますので、ぜひご覧ください。

~Webマーケティング業界で「最低限」必要なツールを徹底解説!~

Webマーケティング番外編

Webマーケティング業界における専門用語の紹介

Webマーケティング業界は、専門用語が非常にたくさんありますが、知らないと仕事中に困ることも多々あります。

例えば会議などで上司の話の途中で知らない専門用語が出でくると、内容を理解出来なくなってしまうからです。

弊社ブログにて過去に専門用語について紹介した記事をカテゴリー「マーケ用語」とまとめた場所があるので、下記にリンクとして貼りました 。

Webマーケティング業界における専門用語について

まとめ

以上Webマーケティングについて基礎から深入りした内容まで広く解説しました。

Webマーケティング業界は専門用語が多く、勉強しづらいと思うので、まずは基礎的な用語の意味とどんな手法があるのかについて学ぶのが良いかなと思います。

また、弊社では業界は多岐にわたってさまざまな企業様のWebマーケティング戦略立案から実行まで幅広く支援させて頂いております。

・自社でマーケティングにもっと力を入れて取り組んでいきたい。
・もっと自社への問い合わせ件数を増やしたい。

上記のような悩みを持たれている企業様は、ぜひ株式会社inglowへ一度ご相談下さい。いつでもお待ちしております。

本記事はここで終わりです。ありがとうございました。

***

inglow inc.は、Webプロモーションとマーケティングオートメーションを2軸とした名古屋本社のデジタルマーケティング専門会社です。

一般的なWeb広告運用会社さんは広告運用に主軸をおきますが、当社はあくまでWebプロモーションです。

クライアントのソリューションに合わせて、Webライター、カメラマンを使い、オリジナルコンテンツを設計。更にそこへの誘導導線を築き、ここから初めて運用検証、改善フェーズへと移って行きます。

また、マーケティングオートメーション領域では、導入支援はもちろん、導入後の広告施策と合わせたキャンペーン設計まで、Webプロモーション×マーケティングオートメーションを一気通貫で行っています。

プロモーションとしてのデジタルマーケティングに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

▼スマリスを無料ではじめられる「FREEプラン」が登場!!
そのリストづくり、もうやめませんか?インサイドセールス向けリスト自動生成・クラウド管理ツール「スマリス」


Related Blog
関連記事

2020.07.02
競合に差をつける!LPデザインの知っておきたい表現のコツ7選
2020.06.25
成果が上がるLP構成のコツ!購買&問合わせ王道テンプレート解説
2020.06.21
Webマーケティング業界で「最低限」必須ツールについて解説!
2020.06.19
Webマーケティングの効果的な勉強法(本や教材で本質は学べません)
2020.06.18
UI/UXデザイナーが教えるランディングページの効果と作り方!基本編