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リスティング広告のキーワード選定の手順【数百社のサポート経験から得たノウハウ】

カテゴリ:リスティング広告

2020.10.20

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こんにちは、株式会社inglowマーケティングチームの梅田です。

弊社、株式会社inglowでは、主に広告予算が月数十万~数百万円の企業様に対して、国内外の最新AI・自動化技術を用いながら、大手広告代理店などに匹敵するハイレベルなマーケティングを提供させて頂いております。

  • リスティング広告を運用しているけど、満足な成果が上げられていない。
  • リスティング広告をどのキーワードで出稿すれば良いかいまいち分からない。

上記のような悩みを持たれている方には必見の記事となっております。

本記事では、 過去に数百社のマーケティング支援をさせて頂いた中で得た知見・ノウハウをもとに、 成果に繋がるリスティング広告におけるキーワード選定の手順と気を付けるべきポイントについて解説します。

また、弊社のリスティング広告に関する知見・ノウハウは下記記事にて全てまとめていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

リスティング広告の入稿から運用、改善までのロードマップ

それでは、いきましょう。

リスティング広告のキーワード選定の手順

主要キーワードを決める

リスティング広告を出稿するためのキーワードを選定するにあたって、まずは主要キーワードを決めます。

主要キーワードとは、販売している商品などを簡潔に一言で表す語句のことです。

例えば名古屋市内で美容院を経営されている場合は「美容院」、東京都内でエステサロンを経営されている場合は「エステサロン」が主要キーワードとなります。

主要キーワードの同義語・類義語を洗い出す

主要キーワードが決まったら、次はそのキーワードの同義語・類義語を洗い出します。

具体的には、Weblio類語辞典やもしくは連想類語辞典:日本語シソーラスを使うことで、特定のキーワードで検索すればそれに対する同義語・類義語を一覧で表示させることが出来ます。

例えば、主要キーワードを「美容院」と決めた場合は、「美容院」と検索することで下記のように「美容室」「ヘアサロン」などといった同義語・類義語が見つかります。

画像:Weblio類語辞典で「美容院」と検索した際の表示画面

これらを洗い出すことには明確な理由があります。

例えば名古屋市内で美容院を探しているターゲット層にアプローチしたい場合でも、そういったターゲット層がネット上で美容院を探す際に必ずしも「美容院」というキーワードで検索するとは限らず、なかには「美容室」「ヘアサロン」などといったキーワードで検索する層も少なからず存在する場合があるからです。

ですので、アプローチしたいターゲット層に漏れなくアプローチするためにはキーワードを漏れなく洗い出す必要があるので、そのために主要キーワードの同義語・類義語を洗い出します。

ツールを用いて関連キーワードを洗い出す

主要キーワードやそれの同義語・類義語を洗い出すことが出来たら、次はそれらに関連するキーワードをツールを用いて沢山洗い出していきます。

多くのリスティング広告代理店がキーワードを洗い出す際に使用している無料ツールは以下の4つです。

これらのツールは特定のキーワードで検索することで、下記のようにそれに関連するキーワードを洗い出してくれます。


しかし、どのツールも関連キーワードを完璧に網羅して洗い出すことが出来るわけではなく、特定のツールで見つからなったキーワードが他のツールで見つかる場合も多くあります。

そのため、複数のツールを使用することで関連キーワードの網羅性を高めるということが、リスティング広告で成果をより高めるためには大切です。

弊社は、これら4つのツールに加えて、アメリカ発の最新AI・自動化システムを用いて、これら4つのツールでは洗い出すことが困難なキーワードをさらに洗い出すという作業をしています。

先程紹介した4つのツールで洗い出されるキーワードは、主要キーワードを検索しているユーザーが関連して検索するだろうと予測されたキーワードが洗い出されるのに対し、弊社がこれらのツールに加えて使用している最新ツールは、ユーザーの検索行動を追跡して得た確かな情報をもとにキーワードが洗い出されるため、非常に成果に繋がる可能性が高いキーワードを洗い出すことに成功しています。

もちろん、クライアント様のリスティング広告を運用させて頂く際も、このツールを使用してハイレベルなキーワード選定をさせて頂いております。

洗い出した関連キーワードを分解してジャンルごとに分類する

前節で解説した4つのツールを使ってキーワードを洗い出すことが出来たら、次はそれらをGoogleスプレッドシートにジャンルごとに整理していきます。

例として、美容院に集客したい場合について考えてみます。

主要キーワードを「美容院」と設定し、ツールを使って「美容院」やその同義語・類義語である「ヘアサロン」「美容室」などと検索すると、「美容院 トリートメント」「美容院 予約」「美容院 名古屋」「美容院 アッシュ」「美容院 カットモデル」「美容室 枝毛」「美容室 夜間」などといったキーワードが見つかります。

このように見つかった一つ一つのキーワードを単語に区切り、提供サービス関連、悩み関連、エリア関連などのジャンルに分けてGoogleスプレッドシートに整理していきます。

美容院を例にして実際にキーワードを分類してみると、以下のようになります。

リスティング広告を出稿する際は、広告を表示させない検索キーワードを設定することが出来ます。

ですので、関連キーワードを分類する際に、広告を表示させたくないキーワードも同時に一つのジャンルとして設定することが大切です。

広告を表示させたくないキーワードとは、例えばアプローチしたいターゲット層が検索しそうにないキーワードです。

例えば、「美容院 英語」というキーワードは美容院を英語でなんと言うか知りたい場合に、「美容院 バイト」というキーワードはバイトを募集している美容院を探している場合に検索するキーワードですので、これらは美容院の集客に繋がらないため、広告を表示させたくないキーワードとして「英語」「バイト」などのキーワードを分類しましょう。

競合が流入を獲得しているキーワードを洗い出す

次は競合他社が実際に顧客による流入を獲得しているキーワードを有料ツールを用いて洗い出します。

多くの広告代理店が競合分析ツールとして使用している主なツールは下記の2つになります。

  • Ahrefs
  • Similar Web

こういったツールを用いて洗い出されたキーワードを、前節で解説した方法と同じ方法でGoogleスプレッドシートに整理していきます。

この方法によって洗い出されたキーワードは、競合他社が実際に成果に繋げることが出来ているキーワードですので、そのキーワードで自社も同様に広告を出稿することで、流入を獲得出来る可能性が高まります。

また、弊社では、主要キーワードに関連するキーワードを洗い出した時と同じように、本節で紹介したツール以上の機能・精度を持つアメリカ発のツールを社内で運用しています。

あらゆる競合他社がどのキーワードでどれくらいの流入数を獲得しているかというのを、ユーザーの実際の検索行動をもとに正確に導き出すことが出来ていますので、多くの広告代理店以上にハイレベルな競合分析が可能となっております。

リスティング広告を出稿するキーワードを決めて整理する

主要キーワードに関連するキーワードをジャンルごとに分類したら、次はそれらを組み合わせることで、実際にリスティング広告を表示させるためのキーワードを決めていきます。

具体的にはキーワードを洗い出した際に見つかったキーワードの組み合わせ方を参考にしながら作っていけば問題ありません。

一度ツールで洗い出されたキーワードを分類してから再度キーワードを組み合わせて作ることには明確な理由があります。

それは、ツールで見つからなかったキーワードを作り出すことが出来るようになるからです。

リスティング広告を出稿されている企業様には、基本的にツールを使うことで見つかったキーワードでしか広告を出稿していない場合が多いので、ツールでは見つからない関連キーワードで広告を出稿することで、競合他社が出稿していないキーワードによる検索からの流入が狙えるようになるといった感じです。

また、キーワードの組み合わせの個数に関しては、一般には2~3語が望ましいです。

1語の場合は検索意図に幅がありすぎますし、4語になると検索ボリュームが小さすぎてそもそも表示されない可能性が高いからです。

キーワードの掛け合わせリストを作成する際は、下記の「KARABINER」というツールを使えば語句を入力するだけで掛け合わせを一覧に表示してくれるのでオススメです。

画像:KARABINER

中でも店舗ビジネスを展開されている場合にはエリア関連ワードを含めたほうがクリックに繋がりやすいですかったりと、それぞれのビジネスの強みがアピールできるようなキーワードを中心に選んでいくことがオススメです。

実際に広告を出稿するキーワードを作ったら、その中で広告文やクリックされた際の遷移先ページが同じになるキーワードを同グループとしてスプレッドシートに分類していきます。

実際に整理すると、以下のようになります。

こちらの画像には右の部分に広告URLというものを設定していますが、こちらは分類したグループごとに表示させる広告が完成次第、メモとして記入しておくと管理しやすくなるのでオススメです。

これでキーワード選定は終わりになります。

リスティング広告に出稿するキーワードの選定基準

本章では、リスティング広告に出稿するキーワードを選定する際に弊社が軸としている主な基準について二つ解説していきます。

アプローチしたいターゲット層が検索するキーワードかどうか

一つ目の基準は、アプローチしたいターゲット層が検索するかどうかです。

つまりアプローチしたいターゲット層がクリックする可能性の高いキーワードを選定することが大切です。

そのためにはキーワードごとの検索ニーズを把握する必要がありますが、それは検索エンジンで実際に検索した際に表示される自然検索による記事の内容を見ることである程度把握することが出来ます。

自然検索で上位に表示されている記事は、検索ニーズを満たす質の高い記事だとGoogleが評価しているからです。

それらをふまえた上で、アプローチしたいターゲット層が検索しそうなキーワードのみに対して広告を出稿するようにしましょう。

無駄クリックが発生しないかどうか

二つ目の基準は、広告の無駄クリックが発生しないかどうかです。

無駄クリックとは、コンバージョンに繋がらないクリックのことを言います。

リスティング広告はクリック課金制ですので、広告がクリックされるたびに広告費が発生するので、リスティング広告の費用対効果を高めるためには、クリック数を出来る限り抑えてコンバージョン数を出来る限り増やす必要があります。

そのためには、コンバージョンに繋がらなさそうなクリックは出来る限りされないようにしたいわけです。

そうするためには、キーワードごとの検索ニーズを正しく把握した上で、アプローチしたいターゲット層と異なる層からクリックされる可能性が高いキーワードには広告を出稿しないようにすることが大切です。

リスティング広告を出稿する際に設定するマッチタイプについて

リスティング広告は、入稿設定をしたキーワードだけでなく、それらに似たキーワードでも広告が表示されるようにすることが出来ます。

入稿設定をしたキーワードとどれくらい似たキーワードでも広告が表示されるようにするかという度合いを選択するものが、入稿設定を行う際に選択するマッチタイプというものになります。

マッチタイプには4種類あり、それぞれ完全一致、フレーズ一致、絞り込み部分一致、部分一致と言います。

マッチタイプはキーワードごとに選択するものになりますが、どのマッチタイプが最適かというのはキーワードによって異なり、一言に説明するにはかなり難しいです。

マッチタイプそれぞれの特徴と選び方については下記記事にて細かく解説しておりますので、ぜひそちらをご覧下さい。

マッチタイプとは?リスティング広告のマッチタイプを徹底解説

キーワード選定時に気を付けるべきポイント

キーワードを漏れなく洗い出すこと

リスティング広告は、出稿する際に設定したキーワードに応じて表示される広告ですので、ターゲット層が検索しそうなキーワードを逃してしまうと、それだけリスティング広告が表示される機会が失われてしまいます。

マッチタイプを変更することによってキーワードの網羅性を高められるのではないかと考えられる方もいるかもしれませんが、マッチタイプに頼ってしまうと、広告を表示させたいキーワード以外にも広告を表示させたくないキーワードでも広告が表示されるようになってしまいます。

ですので、マッチタイプに頼るのではなく、キーワード選定の際に細かくキーワードを洗い出すことが大切です。

むしろキーワードは多めに洗い出したほうが、再度ツールを用いてキーワードを洗い出す手間を無くすためにもより有効な方法だと思うので、多めに洗い出したうえでそこから実際に広告を表示させるキーワードを絞っていき、成果に応じてさらにキーワードを絞っていくというスタンスが効率性と正確性において最善の方法だと思うので、オススメします。

マッチタイプの適切な選択

マッチタイプが4種類ある中で、どれを選択するかによってかなり成果が変わってきます。

例えばマッチタイプの中でも、入稿設定したキーワードに対して語句の順番が入れ替わったキーワードでも広告を表示させるように出来る「完全一致」と呼ばれるマッチタイプがありますが、それを選ぶと関連キーワードが少なく機会損失が生まれてしまう可能性があります。

逆に最も多くの関連キーワードでも広告を表示させることが出来る「部分一致」と呼ばれるマッチタイプを選ぶと、広告を表示させたくないキーワードでも広告が表示されてしまうことで無駄クリックが増えやすくなってしまう可能性があります。

このことから、どのマッチタイプを選ぶかによって成果がかなり変わってくることが良く分かるかと思います。

どのマッチタイプが最適なのかはキーワードによって変わってくるので、まずは最も成果の出やすいマッチタイプを選択して実際に運用してみた上で、成果に応じてより適切なマッチタイプを見つけていくというスタンスが大切になってきます。

少し宣伝になってしまいますが、弊社の場合は、初めから関連キーワードをかなり網羅した質の高い完全一致のキーワードリストを作成し、無駄クリックを最小限に抑え、成果を最大化します。

これはAI・自動化システムと独自の手法を組み合わせてプロのマーケターが運用するからこそ実現する方法なので、興味のある企業様は一度、お問い合わせ頂ければと思います。

まとめ

以上、リスティング広告を出稿する際のキーワード選定について解説してきました。

リスティング広告をまだ運用したことがない方は、ぜひ本記事や関連記事を参考にしながら一つずつ身に付けていけば、そのうち慣れていくとも思いますので、ぜひ挑戦してみて下さい。

最後に、弊社の宣伝をさせて下さい。

弊社、株式会社inglowは、記事内で解説したように、最新のAI・自動化システムを用いてキーワードをかなり網羅的に洗い出すなど、他のリスティング広告代理店には真似出来ないハイレベルなキーワード選定を実現しています。

それによって、競合他社が入稿していないニッチなキーワードでの入稿が可能となるだけでなく、キーワードの網羅性ゆえに、完全一致を主としたキーワードリストを作成して成果に繋げることが出来るため、無駄クリックを最小限に抑えたリスティング広告のハイレベルな運用が可能となっております。

また、弊社では、毎月5社限定で無料相談会を実施しており、お申込み頂ければ、約一時間ほどという短い時間ではありますが、本記事で紹介させて頂いたリスティング広告のみならず、現在抱えられているお悩みを解決するために、特定の商材を売り込むことなく、アドバイスさせていただきます。

どういったお悩みでも構いません。

現在悩まれている方は、下記からご都合の良いお時間を選択いただければ、すぐに予約していただけます。

お気軽にお申込み下さい。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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