【2023最新】Twitter 公式マーク(認証バッチ)とは?徹底解説!
カテゴリ:SNSマーケティング
本記事は、下記のような悩みや疑問を持たれた方に向けて書いています。
- 変更後の公式マーク(認証バッチ)取得方法
- 公式マーク(認証バッチ)のメリット
- 公式マーク(認証バッチ)を取得する時の注意点
今回の記事を読むことでTwitterの公式マーク(認証バッチ)について詳しく
知ることが可能です。是非最後までご覧ください。
また、企業のSNS運用でお困りのことはございませんか?ブランディングやお問い合わせにつなげるお役立ち情報をご紹介しています。
公式マーク(認証バッチ)とは
Twitter社が提供している、Twitter上で活動を行っている人物や団体のアカウントが公式(本物)である信憑性を保証するシステム。
↑こちらの画像のように、名前の横に表示されているチェックマークが公式マーク(認証バッチ)です。
公式マーク(認証バッチ)のメリット
公式マーク(認証バッチ)を取得することのメリットは大きく2点あります。
- 使用者の信憑性が高くなる
- なりすまし被害を防ぐことができる
信憑性が高くなる
公式マーク(認証バッチ)を取得すると、名前の横にチェックマークが表示されます。
なりすまし被害を防ぐことができる
上記の通り、公式マークが表示されているアカウント=本物
という認識が他のユーザーでされるため、それ以外のアカウントは偽物であるという判断ができるためなりすまし被害を防ぐことに繋がります。
またTwitterで集客する方法を別の記事にまとめております。
詳しく解説しているので、Twitter集客について深く知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください。
公式マーク(認証バッチ)の取得方法
- 認証カテゴリー
- 本人確認
- アクティブ性
- Twitter blueに登録している
認証カテゴリー
認証を受けるためには、以下のカテゴリーに属するアカウントである必要があります。
- 政府
- 報道機関、報道に関わる個人
- 企業、団体、ブランド
- エンターテインメント
- 活動家
- スポーツ、ゲーム
- クリエイター、その他影響力の強い個人
本人確認
以下の3点で、本人確認を行います。
- 公式ウェブサイト
- 顔写真付き身分証明(パスポート、運転免許証)
- メールアドレス
プロフィール(名前、アイコン、メールアドレス、電話番号)がすべて入力されていることも条件にあります。
アクティブ性
公式マーク(認証バッチ)を取得するには、そのアカウントのアクティブ性も判断基準とされます。
こちらは、いかの方法で判断されます。
- 過去30日間のアクティブ状態であること
- 作成されたアカウントが90日以上経過していること
- プロフィール名、画像、ユーザー名が最近変更されていないこと
Twitter blueの登録
Twitter blueについての詳細や登録方法などはこちらの記事をご覧ください。
具体的な手順について
Twitter blueに登録をする。
「設定とプライバシー」→「アカウント」→「アカウント情報」
「認証済み」の項目にある「認証リクエスト」を選択
カテゴリーを選択し情報入力を最後まで行うとリクエスト完了です。あとは、審査完了まで待つだけです。
※審査が通らなかった場合、Twitter社から不備を提示をしてもらえるので訂正を行い再度申請をすることが可能です。
公式マーク(認証バッチ)の注意点
公式マーク(認証バッチ)は取り消しされる
以下の条件に満たされた場合、公式マークは取り消されてしまうため注意しましょう。
- ユーザー名の変更
- アカウントを非公開にした場合
- アカウントが一定期間アクティブになっていない場合
- Twitterのルールに違反をした場合
- Twitter blueの登録を解除した場合
公式マークの違いについて
現在、Twitter上の公式マークには「青色アイコン」と「黄色アイコン」があります。こちらの詳しい違いに関しましては下記リンクのブログをご覧ください。
まとめ
公式マーク(認証バッチ)を取得することで、信頼度の高いユーザーとしてフォロワーを増やすことにも繋がるため、積極的に申請を行うことをおすすめします。
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